住まいのお手入れテクニック 和室

和室は材質に合わせたお手入れで、いつも美しく、心地いい空間に…。
1.障子の張り替えは、天気の悪い日に…。
天気の悪い日は、紙が適度に湿って柔らかくなり、のりの乾きも遅く、きれいに仕上がるので、障子の張り替えに適しています。
まず、障子紙を破る前に霧吹きで全体を濡らし、しばらくしてから剥がします。
障子を上手に張り替えるコツは、1枚ものの大きな紙を使うことです。何枚かの紙を張り合わせると、つなぎ目を合わせるのが難しく、桟からはみ出したり、たわみができて、きれいに仕上がりません。
また、張り終えた後、全体に霧吹きで水をさっと吹いておくと、乾燥した時に障子がピンと張ってきれいに仕上がります。霧を吹きすぎたり、ドライヤーなどで急激に乾燥させると、障子が反る場合があるので注意しましょう。

1.古い障子紙を剥がし、桟の汚れやのりを洗剤拭きで落とす。
2.障子を寝かせて、桟にのりをつけ、障子紙を転がすように張っていく。
3.中央部から上下左右に桟をなぞり、のりが半乾きになったら、余分な紙を切り落とす。
2.滑りが気になる時の敷居のお手入れ。
敷居のホコリは掃除機で吸引します。落ちにくい汚れがある場合は、固く絞った布で水拭きします。
敷居の滑りが悪い時は、ホコリを取ってから、シリコンスプレーを布にスプレーして拭くと、滑りがよくなります。また、1個分の卵の殻を布に包んで細かく砕き、少し水で湿らせてから、敷居をたたくように拭く方法もあります。
逆に、滑りがよすぎて開閉の際に大きな音が出る場合などは、ベビーパウダーを少しだけ撒くとよいでしょう。
3.カビ予防に、押し入れの中はしっかり湿気対策。
押し入れは、気がつかないうちにホコリがたまり、時にはカビやダニの温床になります。
カビなどを防止するには、湿気対策が肝心。湿気がこもると、汚れや傷みの原因にもなります。次のような方法で押し入れの湿気を取り除くようにしましょう。

・頻繁に押し入れの戸を開けて、扇風機で風を送ったり、エアコンのドライモードをかける。
・押し入れの下段にすのこを敷き、風通しをよくする。
・押し入れの底に防湿紙を敷いたり、防湿剤をおく。
・物を詰め込み過ぎないようにして、風を通す。
4.床の間は、柔らかい布でこまめにから拭き。
床の間や床柱は、水拭きすると光沢がなくなるので、乾いた柔らかい布でこまめに磨くようにしましょう。
また、床の間に陶器などを置く場合は、下に布を敷いて、キズがつかないように気をつけます。花瓶は水滴をしっかり拭き取って、水分がつかないようにしましょう。
5.白木部分は、専用のクリーナーとワックスで…。
長押や柱部分は白木なので、水分を避けて、普段はから拭きで…。汚れが目立つ時には、専用の白木用クリーナーでお手入れしてください。
白木部分にあらかじめ専用のワックスを塗っておけば、磨くことによって光沢が出てきます。ホコリが付着するのも防ぐことができます。
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