A様&K様(明石市)
二世帯同居を決められたA様とK様(ご両親)。 二人目のお子様も生まれるとあって、ご新居は7人住まいに…。 限られた敷地をどのように活かすか?皆がのびのびと快適に暮らせる二世帯住宅をどのように実現するか?パナホームがアイデアとノウハウを駆使し、この課題に挑みました。
満足度98%をいただきました。
昨年5月、二世帯住宅の新築を検討されていたA様ご夫妻は、お母様と一緒にパナホームの完成現場見学会に来場されました。
「当時は賃貸アパートに住んでいたんですが、何かと手狭でしたし、二人目の子供が生まれるのを機に、両親に同居を申し出たんです」とA様。
一方、ご両親にとっても、同居は願ってもないことでした。
計画の概要は、ご両親がお住まいの木造住宅を、二世帯住宅として建て替えるというものでした。
しかし、具体的に計画を進めるとなると、敷地面積が50坪弱のため、そこに2家族計7人の空間を確保し、プライバシーにも配慮しながら、それぞれのご希望をどう実現していくかが、最大の課題となりました。
ちなみに、個々のご要望は、親戚が集える2間続きの和室(お父様)・対面式キッチン(お母様)・子供部屋2つ(奥様)・趣味の部屋(ご主人)でした。
また、明るい屋内と、車庫には3台分の駐車スペースを確保することもリクエストされました。
プランニングにあたっては、当社のスタッフが知恵を絞り、空間確保に努めました。
1階は、2間続きの和室とリビングを東西に並べて、開放すれば3間続きになるという、大空間が可能なパナホームならではのプランを展開。
さらに、キッチンを対面式にし、その背面に洗面と浴室を収めて、スペースを捻出しながら、機能的な家事動線を実現しました。
一方、2階は、4つの居室を確保。
その内の3部屋をセンターリビングでつないで空間を無駄なく利用し、開放感を創出しました。
さらに、ご主人の趣味の部屋も、しっかりと確保しました。
そんな当社の提案に、ご家族全員がご納得。
「パナホームが要望通りの二世帯住宅を描き出してくれました」。
そうして、ご新居は昨年末に完成。二世帯同居によって何かを我慢するのではなく、今までよりものびのびと快適に過ごせる…。
そんなご家族の理想が、ここに叶いました。
「一番驚いたのは、冬の暖かさ。こんなに違うのかと思いましたね」と奥様。
それは、きっと、住まいの性能もさることながら、ご家族の温もりを身近に感じていらっしゃるからかもしれません。
花田幸博(営業)・西嶋佳樹(工事)・三田敦士(設計)(写真左から)
工事中、お父様(K様)は、現場に足繁く通われ、施工の様子をご覧になりました。 時には、朝から晩までおられることも…。 「ものづくりに100%はない」との信念をお持ちですが、それからすると、満足度98%は破格の評価。 スタッフ一同、とても感激です。 ありがとうございました。
花田幸博(営業)・西嶋佳樹(工事)・三田敦士(設計)(写真左から)
工事中、お父様(K様)は、現場に足繁く通われ、施工の様子をご覧になりました。 時には、朝から晩までおられることも…。 「ものづくりに100%はない」との信念をお持ちですが、それからすると、満足度98%は破格の評価。 スタッフ一同、とても感激です。 ありがとうございました。