兵庫の住まいづくり・アパートづくり・
リノベーション・リフォームは(株)パナホーム兵庫

建築に備えて着々と準備。

Ｏ様のご新居が完成したのは、２年前のことでした。 しかし、そこまでの道程は、とても長いものでした。
20年前に既に換地が決まったものの、具体的な実施は目途がたたず…。 そこで、Ｏ様は、10年ほど前から、少しずつ住まいづくりの準備を進めてこられました。
まず、奥様は、とあるプランニング講座を受講されました。 「希望する間取りを、自分で描いてみようと思ったんです。ゆったりとして、明るくて…。風通しが良く、収納が充実していて、冬暖かくて夏涼しい家です」。
また、ご夫妻で数多くのモデルハウスを見て回られ、時間をかけてハウスメーカーをリサーチされました。 Ｏ様が条件に挙げられたのは、しっかりした構造であること。 そして、ガスで発電し、その熱を給湯や暖房に利用するエネファームに対応できることでした。
さらに、ご主人は、様々な条件を設定し、各社を綿密に比較検討。 住まいづくりに着手できる日に向けて、依頼先の選定を行われたのです。

キラテックタイルが決め手に。

正式な認可が下りた時、最終選考に残っていたのは、Ｄ社とパナホームでした。 Ｏ様ご夫妻は、Ｄ社にするか、パナホームにするか、かなり迷われたそうです。 「Ｄ社は華々しい実績を持つ設計士を立てて、すごく説得力のある提案をされました。一方、パナホームは、我々の希望に近いプランを持ってきました。どちらも素晴らしく、拮抗した内容でした」とご主人。
その勝敗を分けたのは、奥様のひと言でした。 「いつまでも美しい家を想像した時、キラテックタイル外壁しかないと思ったんです」。
こうして、Ｏ様とパナホームとの住まいづくりがスタートしました。 プランニングは細部まで綿密に、そして何度も修正を加えながら進行。 さらに、施工中に変更を行う場面もありました。
「我ながら口うるさい施主だったと思います。しかし、そうして一緒に作り上げていったからこそ、現在の満足があるのだと思います。それができたのは、パナホームだったからです」とご夫妻。
採光・通風・空間の広がり・機能性…。 数々のご要望を追求～実現されたご新居は、Ｏ様ご夫妻にとって、「納得」と「愛着」の住まいとなりました。