K様(明石市)
K様にとって、3棟目のアパートとなった『サンゴールド』。 10年前の2棟目に引き続き、今回もパナホームにご依頼いただきました。 決め手となったのは、スタッフの人柄と対応の良さ。 そこに、将来にかけての安心と信頼を確信されたとおっしゃいます。
満足度97%をいただきました。
K様のオーナーライフは、平成13年にスタートしました。
「初めてのアパート建築ということもあり、その時は最大手ハウスメーカーのS社に依頼しました」。
その2年後、K様は、その隣にもう1棟をご建築。
今度は、パナホームをパートナーにお選びいただきました。
「特にS社に不満があったわけではないのですが、同じ業者では、何かあった時のリスクが大きいので、別の会社に依頼し、リスクを分散することにしたんです」。
それから9年…。
K様に、3棟目のアパート建築の計画が持ち上がりました。
所有されていた田んぼの周辺に次々と住宅が建てられ、次第に農作を続けることが困難になってきたのです。
「農作をやめても、年間何十万円もの固定資産税を支払わねばなりませんし、年老いてしまってからでは対処しづらくなります。
そこで、早いうちに土地活用をして、将来に備えようと考えたんです」と、ご主人は決断の経緯を語られました。
今回のアパート建築では、奥様が中心になって、計画が進められました。
業者選びにおいては、数社が候補に挙がったそうですが、奥様はパナホームをご指名。
「他の会社は強引な人が多いのですが、パナホームは営業担当をはじめ、皆さんが紳士的でした。それに、細かい質問をしても、丁寧に教えてくれるんです。私達は素人ですし、これから長いお付き合いになるので、話しやすくて親身に対応してくれるところでないと、安心できません」。
また、S社で建てられた1棟目の入居者様と、当社が建てた2棟目の入居者様が仲良くなられ、「お互いの部屋を行き来し、パナホームの方が住みやすいという結論に至った」というエピソードも、判断材料になったとか…。
プランニングに際して、奥様は「入居される方が喜ばれるアパートを建てたい」と、強く願われました。
一方、ご主人は、事業主の視点で、要望を付加されました。「後々にもめごとが発生しないように、隣地との境界をはっきりさせること。2階の断熱効果を高めるために、瓦屋根にすること。採光のための窓を多く取ること。これらをお願いしました」。
こうして、『サンゴールド』は平成24年の4月に完成。
K様を悩ませた農地は、将来を約束する有効な資産へと生まれ変わりました。
小林逸樹(設計)・竹中輝明(営業)・岡本敏久(工事)・南木沢哉(外構設計)(写真左から)
今回のご計画では、1,200平方メートル以上もある敷地をどう活かすかがポイントになりました。 検討の結果、土地の一部を当社が購入して、2区画の戸建用の宅地として分譲することにしましたが、K様にとっての最善策を実現できたのではないでしょうか。 これからも、末永く信頼にお応えしていきます。
小林逸樹(設計)・竹中輝明(営業)・岡本敏久(工事)・南木沢哉(外構設計)(写真左から)
今回のご計画では、1,200平方メートル以上もある敷地をどう活かすかがポイントになりました。 検討の結果、土地の一部を当社が購入して、2区画の戸建用の宅地として分譲することにしましたが、K様にとっての最善策を実現できたのではないでしょうか。 これからも、末永く信頼にお応えしていきます。