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March3

K様(明石市)

アパート

悩みの種となった農地が、将来を約束する有効な資産に…。

K様にとって、3棟目のアパートとなった『サンゴールド』。 10年前の2棟目に引き続き、今回もパナホームにご依頼いただきました。 決め手となったのは、スタッフの人柄と対応の良さ。 そこに、将来にかけての安心と信頼を確信されたとおっしゃいます。

満足度97%をいただきました。

早目の土地活用を決断。

K様のオーナーライフは、平成13年にスタートしました。 「初めてのアパート建築ということもあり、その時は最大手ハウスメーカーのS社に依頼しました」。
その2年後、K様は、その隣にもう1棟をご建築。 今度は、パナホームをパートナーにお選びいただきました。 「特にS社に不満があったわけではないのですが、同じ業者では、何かあった時のリスクが大きいので、別の会社に依頼し、リスクを分散することにしたんです」。
それから9年…。 K様に、3棟目のアパート建築の計画が持ち上がりました。 所有されていた田んぼの周辺に次々と住宅が建てられ、次第に農作を続けることが困難になってきたのです。
「農作をやめても、年間何十万円もの固定資産税を支払わねばなりませんし、年老いてしまってからでは対処しづらくなります。 そこで、早いうちに土地活用をして、将来に備えようと考えたんです」と、ご主人は決断の経緯を語られました。

対応の良さが決め手に…。

今回のアパート建築では、奥様が中心になって、計画が進められました。
業者選びにおいては、数社が候補に挙がったそうですが、奥様はパナホームをご指名。 「他の会社は強引な人が多いのですが、パナホームは営業担当をはじめ、皆さんが紳士的でした。それに、細かい質問をしても、丁寧に教えてくれるんです。私達は素人ですし、これから長いお付き合いになるので、話しやすくて親身に対応してくれるところでないと、安心できません」。
また、S社で建てられた1棟目の入居者様と、当社が建てた2棟目の入居者様が仲良くなられ、「お互いの部屋を行き来し、パナホームの方が住みやすいという結論に至った」というエピソードも、判断材料になったとか…。
プランニングに際して、奥様は「入居される方が喜ばれるアパートを建てたい」と、強く願われました。 一方、ご主人は、事業主の視点で、要望を付加されました。「後々にもめごとが発生しないように、隣地との境界をはっきりさせること。2階の断熱効果を高めるために、瓦屋根にすること。採光のための窓を多く取ること。これらをお願いしました」。
こうして、『サンゴールド』は平成24年の4月に完成。 K様を悩ませた農地は、将来を約束する有効な資産へと生まれ変わりました。

担当

小林逸樹(設計)・竹中輝明(営業)・岡本敏久(工事)・南木沢哉(外構設計)(写真左から)

今回のご計画では、1,200平方メートル以上もある敷地をどう活かすかがポイントになりました。 検討の結果、土地の一部を当社が購入して、2区画の戸建用の宅地として分譲することにしましたが、K様にとっての最善策を実現できたのではないでしょうか。 これからも、末永く信頼にお応えしていきます。


完成時、テープカットをされるK様ご夫妻。入居者様に喜ばれ、長く住まわれるアパートを目指されました。

アプローチは、異なる素材でおしゃれに演出。奥様のこだわりが随所に…。

アパート名は、奥様の好きなヒマワリの一種から…。明るくおおらかなイメージです。

ファミリータイプ全6戸の『サンゴールド』。キラテックタイル外壁&オール電化のハイグレードな仕様です。

担当

小林逸樹(設計)・竹中輝明(営業)・岡本敏久(工事)・南木沢哉(外構設計)(写真左から)

今回のご計画では、1,200平方メートル以上もある敷地をどう活かすかがポイントになりました。 検討の結果、土地の一部を当社が購入して、2区画の戸建用の宅地として分譲することにしましたが、K様にとっての最善策を実現できたのではないでしょうか。 これからも、末永く信頼にお応えしていきます。

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