I様(宍粟市)
お父様が経営される塗装会社に勤務されるI様は、会社務めの傍ら、今年の3月、アパートオーナーになられました。 不安な公的年金制度に頼らず、老後を安心して暮らしたい…。 しっかり将来に備えたい…。 そのための有益な手段として、I様はアパート建築を選択されたのです。
満足度100%をいただきました。
加東市にある『マ・メゾンⅠ』。
キラテックタイル外壁が街並みに映える、単車者向け全10戸のモダンなアパートです。
このアパートを、I様は土地から購入して新築されました。
「パナホームから『加西市に良い土地が出た』という話をもらって、見に行ってみると、申し分のない立地だったんです。
古いながらもアパートを持っている父も、『ここなら大丈夫』と太鼓判を押してくれたので、建築を決意しました」。
I様のアパート建築の目的は、老後に対する備えでした。
少子高齢化に拍車がかかり、年金制度に対する不安と不信は募るばかり。
そこで、「将来の安心を確かにする方法はないものか…」とお考えになった末、出された結論がアパート経営だったのです。
30年後、仮にI様がリタイヤされていたとして、アパートの家賃収入は、受給される年金額を大きく上回ります。
たとえ家賃を現在より大幅に下げたとしても、年金額を下回ることは考えにくい。
その試算が、I様の決意を後押ししたそうです。
まだ30代のI様が、将来の安心へ向けて投資をお考えになったのは、仕事でパナホームに対する理解と信頼を深めておられたからだそうです。
「会社では色々なハウスメーカーや工務店の仕事をしているのですが、コスト重視になりがちな業界にあって、パナホームは一貫して品質にこだわりを持っていて、『これならアパートオーナーさんは安心だな』と感じていました。
また、一括借り上げシステムによる家賃保証や、お任せの管理システムも魅力的でした」。
しかし、アパート経営は、I様にとって未知の大事業。
不安がなかったわけではありません。
「父のアパートを見て、入居者の募集や管理は大変そうだし、建てても空室になったらどうしようかと考えました。
でも、それを払拭してくれたのが、アパートの立地環境でした。
イオンモールにも駅にも近く、将来的にも期待できましたし、幸いなことに大手電機メーカーの工場が建設され、その社宅に利用されたのは幸運でした」。
『マ・メゾンⅠ』は、完成時に既に満室となり、I様は最高の形で事業をスタートされました。
管理・運営はパナホームが全て担当するので、忙しいI様にはほとんど負担がかからず、「私は通帳を確認するだけです(笑)」。
将来に備えたアパート建築は、I様にとって、真に価値ある投資となりました。
小林逸樹(設計)・日浦一憲(営業)・三村努(外構設計)・岡松孝太(工事)(写真左から)
建築業界に詳しいI様にご指名いただいたことは、光栄なだけでなく、信頼の証であると喜んでいます。 これからは、I様のように、年金代わりにアパートを建築されるケースも増えていくことでしょう。 スタッフ一同、皆様の目的やご要望に応じて、最適なアパートづくりをサポートさせていただきます。
小林逸樹(設計)・日浦一憲(営業)・三村努(外構設計)・岡松孝太(工事)(写真左から)
建築業界に詳しいI様にご指名いただいたことは、光栄なだけでなく、信頼の証であると喜んでいます。 これからは、I様のように、年金代わりにアパートを建築されるケースも増えていくことでしょう。 スタッフ一同、皆様の目的やご要望に応じて、最適なアパートづくりをサポートさせていただきます。