Y様(姫路市)
アパートの空室に頭を痛めておられたY様は、安易に家賃を下げず、アパートの品格や質を守ることを前提に、打開策を模索されました。 そんな時、当時の管理会社の紹介でパナホームと出会われ、リノベーションをご決意。 長期安定経営に向けて、大きな一歩を踏み出されました。
満足度100%をいただきました。
JR英賀保駅の近くに建つ、Y様のアパート『プレジール』。
22年前に某メーカーで建てられた2LDK4戸で、入居者募集などの管理業務は、ずっと地元の不動産会社に委託されていました。
しかし、近年は周辺に新しい賃貸物件が増えて競争が激化し、長期にわたって空室が生まれるようになりました。
「立地が良いので、家賃を下げれば、すぐに空室は埋まったでしょう」とおっしゃるY様。
しかし、Y様のアパート経営に対する強い信念が、そうはさせませんでした。
「私の願いは、アパートが入居者にとって快適な暮らしの場となると共に、地域にとっても誇れる存在になること。
ですから、安易に賃料を下げて、アパートの格と質を落としてしまうわけにはいかないんです」。
しかし、現実問題として、空室のままでは、事業としてのアパート経営は危うくなってしまいます。
そこで、Y様が求められたのが、家賃を下げずに魅力あるアパートにする方法。
しかも、投資リスクを最小に抑えることでした。
その結論が、パナホームのリノベーションと中途借り上げ制度でした。
「解決策を探っていた時に、管理会社からパナホームを紹介されたんです。
私は松下幸之助さんを尊敬していますし、ブランドの安心感も格別。
それに、担当者の対応も良かったので、パナホームに依頼することにしました」。
こうして、Y様のアパートのリノベーションは、春の入居シーズンに向けてスタートしました。
対象となったのは、空室となっていた2部屋でした。
室内全体をリフレッシュするだけでなく、入居者ニーズを満たす魅力を付加する…。
パナホームはこれまでの豊富な実績を元に、最大の費用対効果を目指したプランをご提案。
さらに、打ち合わせの中で、様々なアイデアを盛り込んでいきました。
工事は今年の3月末に完了し、2部屋は新築と見違えるほどの空間に生まれ変わりました。
「提案段階では、おしゃれで女性受けするアパートになりそうだなという印象でしたが、工事が進むにつれ、それが確信に変わりました。
さすがパナホームですね。
現在入居中の部屋が空いた時にも、ぜひ、リノベーションを検討したいと思います」。
Y様の笑顔には、充実感が漂っていました。
沼田智香(設計・工事)・北條敏広(営業)(写真左から)
リノベーションとは、建物を改修して、資産価値を高めることです。 加えて、パナホームでは、中途借り上げ制度による家賃保証も用意しており、リノベーションとあわせて、アパートオーナー様に長期的な安心をご提供しています。 Y様にお喜びいただいたように、ご満足をお約束します。 どうぞ、お気軽にご相談ください。
沼田智香(設計・工事)・北條敏広(営業)(写真左から)
リノベーションとは、建物を改修して、資産価値を高めることです。 加えて、パナホームでは、中途借り上げ制度による家賃保証も用意しており、リノベーションとあわせて、アパートオーナー様に長期的な安心をご提供しています。 Y様にお喜びいただいたように、ご満足をお約束します。 どうぞ、お気軽にご相談ください。