O様(加古川市)
O様は、退職金の確かな運用を目的に、土地を購入してアパートを建築されました。 計画にあたっては、「自分が住みたくなるような魅力的なアパートを建てる」をテーマに、入居者にとっての利便性と快適性を徹底追及。 第二の人生を支える、こだわり満載のアパートが誕生しました。
満足度100%をいただきました。
ゼロ金利時代が久しく続く昨今。
預金利息はほとんどつかず、世界的な不況から、株式投資も持続的に利益を見込むのが難しい状況となっています。
そんな中で、有利な資産運用を求める声は高まるばかり。
今回ご紹介させていただくO様も、退職金の有効な活用法を模索されたお一人でした。
「色々と考えましたが、結論はアパート経営でした。
私は6年前にもパナホームでアパートを建てたのですが、とても満足のいくものだったので、今回もパナホームに依頼することにしました」。
当初、O様は、所有されている土地に建築されるつもりでした。
しかし、4戸のアパートを建てるには、面積的に無理がありました。
そこで、パナホームでは、土地を購入して建てるという手段をご提案したのです。
「タイミング良く、山陽電鉄の曽根駅のすぐ近くに良い土地が見つかりまして…。
土地からとなると、全体の金額は大きくなりますが、閑静な住宅地で賃貸住宅需要も十分に見込めると判断し、決意しました」。
ここまで計画はスムーズに進行したように見えますが、一時期、O様には不安な日々があったとか…。
「今回の計画が始まってまもなく、それまでの担当者が、都合で退職することになったんです。
新しい担当者とは面識もないし、年齢もかなり若かったので、本当に大丈夫かと、かなり心配しました」。
でも、心配は杞憂に終わりました。
「新しい担当者は、熱意があって、アパートについての知識も十分でした。
気配りも素晴らしく、それまで以上に安心できました」と、O様は笑顔で当時を振り返られました。
さて、今回のアパート建築は、O様にとって第二の人生を託す大切な事業でした。
それだけにたくさんのこだわりをお持ちで、「自分が住みたくなるようなアパートを目指しました。
そのために常に入居者の立場で考えて、色々と無理を言わせてもらいました。
また、工事中には何度も現場を見に行って、あちこち確認して回りました(笑)」。
美しいキラテックタイル外壁、ゆったりとした駐車場、人気の対面式キッチン、便利なウォークインクローゼット、機能的なパソコンコーナー等々…。
入居者視点でメリットを追求したO様のアパートは、昨年9月に完成し、『レーブヴィラージュ』と命名されました。
フランス語で「夢の村」を意味する『レーブヴィラージュ』。
O様の苗字の「村」と、これからの人生の「夢」を重ねて名付けられたそのアパートは、きっと素敵な時間を紡いでいくことでしょう。
小林逸樹(設計)・鈴江将典(営業)・南木沢哉(外構設計)・岡松孝太(工事)(写真左から)
「自分が住みたくなるアパートを建てる」というO様の確固としたお考えが、入居者にとっての大きな魅力を生み出し、物件の資産価値をさらに高めました。 これからは、この資産価値を末永く保つため、スタッフ一同、しっかりとサポートいたします。 ロングリリーフ、お任せください!
小林逸樹(設計)・鈴江将典(営業)・南木沢哉(外構設計)・岡松孝太(工事)(写真左から)
「自分が住みたくなるアパートを建てる」というO様の確固としたお考えが、入居者にとっての大きな魅力を生み出し、物件の資産価値をさらに高めました。 これからは、この資産価値を末永く保つため、スタッフ一同、しっかりとサポートいたします。 ロングリリーフ、お任せください!