I様(姫路市)
所有される土地の有効活用と円滑な相続を目的に、アパート建築を決意されたI様。「建てるからには、入居者が快適に暮らせる質の高いアパートを建てたい」と、強く望まれました。そして、そんなご夫妻の熱意と温かな心情が、完成前に満室という結果をもたらしました。
満足度100%をいただきました。
I様のアパートは、JR「はりま勝原」駅の近くの閑静な住宅地に建っています。
そこは、以前畑だった土地で、I様は貸し農地として利用されていました。ところが、街の開発が急ピッチで進み、立地の良さから、不動産会社やアパート業者が頻繁にセールスに訪れるようになり、より有効な活用法や相続について思案されるうちに、次第にアパート建築がベストと考えられるようになったそうです。
並み居る業者の中からパナホームをお選びいただいた理由は、当社がパナソニックグループだったから。I様は昔からナショナル(現パナソニック)の家電製品を愛用され、確固とした信頼感をお持ちだったそうです。
「そして、パナホームは、入居者が快適に暮らせるアパートを建てたいという私達の考えにしっかりと応えてくれると判断したからです」とご夫妻。パナホームの担当者は、何度もご訪問する中で、ご夫妻の思いに適うアパートづくりをご提案。これが、何よりの決め手になったそうです。
プランニングにあたって、I様がテーマとされたのは、「自分達が住みたくなるようなアパート」でした。
ご夫妻は、ご自宅を見本にされました。「我が家は、南北に風が通って夏は涼しく、冬は大きな南向きの窓から太陽が降り注いで、とても暖か。そこで、この快適さを入居者の皆様にも…と思ったんです」。
敷地の形状からすると、戸数を最大に取ろうとすれば、建物は東向きになります。しかし、I様は、戸数が減っても、あえて全戸南向きにし、南北に風が通るように窓を配置することを要望されました。
さらに、時代のニーズにマッチした間取りや仕様を丹念にご検討。また、外壁や屋根の色にもこだわられ、姫路市内や高砂市内のパナホームのアパートを実際にご覧になりながら、色選びをされました。
その他、駐車場や建物の周囲をコンクリート舗装にし、ご主人自らが注文された天然石を入口に埋め込んで、ハイグレードな外構も実現。
こうして、I様のアパート『シャトーヴァレンシア』は、一昨年末に完成しました。「あれから1年余りが過ぎましたが、今でも格別な喜びを感じています。本当に、建てて良かった」。お二人は満面の笑顔で、そう締めくくられました。
稲毛弘樹(工事)・中村真也(営業)・髙村剛(設計)(写真左から)
ご夫妻のきめ細やかな優しさとこだわりが、I様のアパートの最大の魅力ではないでしょうか。いつまでも「住みたくなる」アパートとして、人気物件であり続けるよう、私達が末永くサポートいたします。『シャトーヴァレンシア』は、ご夫妻と私達の大切な作品なのですから…。
稲毛弘樹(工事)・中村真也(営業)・髙村剛(設計)(写真左から)
ご夫妻のきめ細やかな優しさとこだわりが、I様のアパートの最大の魅力ではないでしょうか。いつまでも「住みたくなる」アパートとして、人気物件であり続けるよう、私達が末永くサポートいたします。『シャトーヴァレンシア』は、ご夫妻と私達の大切な作品なのですから…。