兵庫の住まいづくり・アパートづくり・
リノベーション・リフォームは(株)パナホーム兵庫

担当者の熱意が信頼に…。

80代半ばを過ぎた現在も、生コンの会社を運営し、副業でアパート経営もなされているＭ様。 とてもお元気ですが、３年程前に、相続税対策を兼ねて、アパート建築を決意されました。
「最初、某アパートメーカーと商談を進めていたんですが、造成工事の見積額が非常に高くて…。 そこで、自社でしたいと申し出たのですが、受け入れられず、破談になりました」。
その後、Ｍ様は、パナホームに声をかけられました。 「懇意にしている不動産会社の紹介で、パナホームの営業マンに会ったんです。 そこで、某アパートメーカーとの一件を話すと、パナホームでは造成工事を切り離してもかまわないと…。 柔軟な姿勢と対応に、お客様視点を感じました」とＭ様。
さらに、当社の営業マンの熱意が、Ｍ様のご決心につながったのだとか…。 「私はパナホーム兵庫という会社はもちろん、直接の担当者を見極めました。 彼はアパートが建ってからも、末永くしっかりと見守り続けると堅く約束してくれたんです」。

皆で完成をお祝い。

当社営業マンとのやり取りにも見られるように、Ｍ様は、人との繋がりをとても大切にされる方。 今回のアパートも、何よりも入居者に喜ばれることを願って建てられました。 「竣工したアパートを見て、税理士の先生が誉めてくださった。 駐車場が広めで、入居者が楽に車を止められると…。 それが、とても嬉しかったですね」。
アパートが完成して間もなく、Ｍ様は、近隣の方々や建築業者を集めて、宴会を催されました。 場所は東条湖の料亭で、「参加できる人は、できるだけ多く来てほしい」という、Ｍ様らしいおおらかなお誘いでした。 「地元の古くからの風習です。 この地域のもてなし方で、皆さんに喜んでいただこうと思ったんです」。
パナホームからも十数名のスタッフが参加させていただき、アパートの完成を共にお祝いしました。 心に残る、とても温かな宴でした。
さて、Ｍ様のアパートは、平成22年９月の完成以来、常に満室で、Ｍ様も大いに喜ばれています。 「一括借り上げシステムで、空室が出ても家賃保証がなされますが、やはり、アパートは住んでいただかないと意味がありません。 せっかくの素晴らしい物件ですからね（笑）」。
ご自身だけでなく、常に周りの方々の満足を大切にされるＭ様。 そんなお気持ちが、アパートの人気を一層高めているに違いありません。