F様(姫路市)
西神戸地域で、グループホーム4つと有料老人ホーム2つを運営される(有)日本健康管理システム様。 これまでは建物を借りての運営でしたが、この度、グループホーム『ひまわり』を自社でご建築。 以前からパートナーとしてお付き合いいただいている当社が、事業をサポートしました。
満足度100%をいただきました。
去る6月10日、神戸市須磨区にグループホーム『ひまわり』が移転オープンしました。
日本健康管理システム様にとっては、初の自社所有となる施設です。
社長の青木様は、この『ひまわり』に格別な思いをお持ちでした。
「平成13年に一軒家を借りて、『ひまわり』として事業を始めました。
当時は介護保険がスタートしたばかりで、グループホームが社会的に余り認識されておらず、物件探しに随分苦労しました」。
それから10年…。その間に社会情勢は大きく変化。
「介護事業に対するニーズが急速に高まり、土地活用として施設を建ててくださる地主さんが増えてきました。
パナホームさんには、その内の2棟を建築していただきました」。
さて、今回の『ひまわり』の新築にあたって、青木様は、パナホームを含む5社を比較検討されました。
「これまでの賃貸とは異なり、大きな投資となるため、業者選びは慎重に行ないました。
でも、比べてみると、やっぱりパナホーム。
コストは各社頑張れるようでしたが、親身さでは文句なしに一番でした」。
決め手となったパナホームの親身さ。
それは、戸建住宅やアパートをはじめ、全ての建物づくりに共通する、パナホームの取り組みそのものでした。
「例えば、手すり。
決まった仕様でしか施工しない業者が多い中で、パナホームは高さや配置、素材や形状まで、私達の要望に耳を傾け、しっかりと応えてくれました。
設計の方は、実際に介護施設を見に行って、熱心に勉強されたそうです。
お客様満足度100%を達成するという強い姿勢が見えました」と青木様。
日本健康管理システム様のモットーは、「入居者の方々も、スタッフも、皆が常に笑顔でいられる施設づくり」だそうです。
「入居者視点での建物づくり、心身共に快適な入居環境、そして、快活な職場環境を創っていくことで、それを実現しようとしているのですが、最近、その正しさを実感することがありました」。
舞台となったのは、今年の3月に明石市にオープンした有料老人ホーム『フリージア』でした。
「オープン当初は入居率が思わしくなかったのですが、入居者の皆様の評判が口コミで広がり、入居希望者がたくさん訪れるようになったんです」。
これぞ笑顔が笑顔を呼ぶ、青木様の理想形。
ビジネスとして発展しながら、同時に社会貢献を果たす…。
青木様の描かれる夢が、またひとつ大輪の花を咲かせようとしています。
●グループホームとは、認知症の認定を受けた方が入居できる施設で、有料老人ホームは、それ以外の介護認定を受けた方が入居される施設です。
竹中 輝明(営業)
平成16年に建築したグループホーム『さくら』に始まり、今年の3月に完成した有料老人ホーム『フリージア』、そして今回のグループホーム『ひまわり』と、間接的&直接的にパナホームがお手伝いさせていただいた施設は3棟になりました。 これからもますますお付き合いを深化させ、日本健康管理システム様の事業の発展をサポートしたいと思います。よろしくお願いします。
竹中 輝明(営業)
平成16年に建築したグループホーム『さくら』に始まり、今年の3月に完成した有料老人ホーム『フリージア』、そして今回のグループホーム『ひまわり』と、間接的&直接的にパナホームがお手伝いさせていただいた施設は3棟になりました。 これからもますますお付き合いを深化させ、日本健康管理システム様の事業の発展をサポートしたいと思います。よろしくお願いします。