K様(姫路市)
叔父様から土地と家屋を遺贈されたK様。空き家のままにしておくわけにもいかず、有利な活用法をパナホームに相談されました。 最大の課題は、50坪という限られた敷地面積。借家や駐車場など色々な活用法を検討した末に導き出されたのは、1棟2戸のアパート建築でした。
満足度100%をいただきました。
K様が、遺贈された物件の活用を急いでお考えになった最大の理由は、空き家のままでは防犯や防火上の不安があるためでした。
周辺で不審火やコンビニ強盗なども発生しており、万一の場合、ご近所に迷惑をかけかねないと危惧されたからです。
「遺贈を受けたのが、自宅を建てた直後だったので、私達が暮らすにも適さず、かといって売ってしまっては亡くなった叔父に申し訳ありません。
それに、将来は資産として子供に残してやりたいと思ったので…」。そこで、K様は、パナホームに勤める知り合いの営業担当に声を掛けられたのでした。
当初、K様がイメージされたのは、建物をリフォームして賃貸にすることでした。しかし、駐車スペースがぎりぎり1台分しかとれず、大きなデメリットに…。
次に建物を壊して駐車場にするという方法も検討されましたが、4台分が限界でした。しかも、周辺は駐車場が飽和状態で、ニーズが見込めないと判明。
そこで、最も有効な土地活用法として、アパート建築が浮上したのです。
物件の所在地は山陽電鉄・平松駅のすぐ近くで、周辺には賃貸住宅が多く、十分に入居が見込める好環境でした。
しかし、K様にとってアパート建築は初めてのご経験で、資金計画や管理が大変というイメージをお持ちでした。
「でも、全て任せられると知り、それならやってみようと決心しました。
パナホームの一括借り上げシステムなら、30年間の家賃保証がありますし、入居者募集や清掃などの管理業務もやってもらえます。
私達は何もしなくていいので、とても楽ですよね」。
そんなパナホームの《至れり尽くせり》な体制が目指すところは、資産価値を末永くお守りすること。
それは、すなわち、入居者が安心して快適に暮らせる住環境と魅力を維持することにほかなりません。
そのために、K様のアパートにも、様々なノウハウや技術やアイデアが盛り込まれました。
例えば、入居者同士のプライバシーを守る高い防音性やセルフクリーニング機能を備えたキラテックタイル貼りの外壁、
安全で経済的なオール電化、多様なニーズに応えるための異なる間取り等々…。
そして、昨年の9月に、K様のアパートは完成。すぐに入居者も決まりました。
「ローンを返済しても、アパートと自宅の固定資産税分をまかなえそうですし、資産として有利に残すという目的も、十分に達成できそうです」。
その後、K様のご両親も、所有される敷地に同タイプのアパートをご建築。ご満足の輪が、さらに広がりました。
髙村 剛(設計)・稲毛 弘樹(工事)・井上 朝巨(営業) (写真左から)
50坪程度の敷地でアパート経営という発想をされる方は少ないですが、K様のように、 立地や環境によってはベストな土地活用となります。パナホームのアパートは防音性や防振性に優れ、独立感も高く、 戸建感覚を望まれる入居者にはぴったり。これから、さらにニーズが高まるものと予想しています。
髙村 剛(設計)・稲毛 弘樹(工事)・井上 朝巨(営業) (写真左から)
50坪程度の敷地でアパート経営という発想をされる方は少ないですが、K様のように、 立地や環境によってはベストな土地活用となります。パナホームのアパートは防音性や防振性に優れ、独立感も高く、 戸建感覚を望まれる入居者にはぴったり。これから、さらにニーズが高まるものと予想しています。