K様(明石市)
クリーニング業を引退され、使わなくなった工場を賃貸に出されたK様。 しかし、借り手がつかないまま4年が経過、固定資産税を払うだけの状況が続きました。 そこで、K様は、新たな活用法をご検討。相談を受けたパナホームは、有利で確かな資産運用として、アパート建築をご提案しました。
満足度100%をいただきました。
K様が最初に考えられた土地活用法は、比較的投資の少ない駐車場経営でした。
しかし、パナホームが調べたところ、4~5台分の駐車スペースしか取れず、また、近隣では空きも多く、
余りメリットを見出すことができませんでした。
そこで、さらに周辺の環境や市場性などを調査・検討したところ、アパート経営が最も有利な土地活用法と判明。
市街地に近い住宅地内で、交通の便も比較的良く、賃貸住宅の潜在ニーズが高いことが理由でした。
「担当者が早々に綿密な事業計画書を持ってきてくれました。一括借り上げで賃料保証もあるので、
有利で安心な投資だということは十分に理解できました」とご主人。
しかし、引退後の借り入れということもあり、K様は結論を保留されました。
とはいえ、そのままではマイナスの一途…。固定資産税だけでなく、いずれは相続税も発生し、さらに工場の解体問題も残ります。
「そこで、半年が過ぎた頃、再びパナホームの担当者に詳しい説明を聞き、アパートを建てることに決めました」。
アパート建築にあたってK様が重視されたのは、建物の強さ、事業としての確実性、そして快適な居住性でした。
パナホームの強さについては、K様はご自宅で体験済みでした。「阪神・淡路大震災の時、周囲はほとんどが全半壊なのに、
我が家は無傷でした。地震に強いパナホームという認識は、その時以来です」とご主人。
事業としての確実性については、パナホームが知恵とノウハウを結集。綿密なマーケティングリサーチに基づいて、
入居ニーズの高い単身者及び新婚カップルをターゲットに設定し、長期安定経営の布石としました。
快適さに関しては、K様のご要望を受け、特に階下への振動と音、前を走るJR線の騒音に配慮しました。
「現場見学会に参加して、厚さ10㎝のALC床パネルが施工されているのを見て、安心しました。
また、線路のすぐ近くに建つディスプレイハウスでは、ペアガラスの威力を体験し、これなら大丈夫と確信しました」。
K様は、さらに建具類や外構にも注文を付けられました。「入居者にとっては、そこが毎日の暮らしの場となるわけですから、
気持ち良く住んでいただけるように努めました」とご夫妻。それは、長年のご商売で培われたサービス精神の表れ。
入居される方々に、再びおもてなしの心を発揮されることで、お二人は新たな生きがいを得られたようです。
山之内 博登(工事)・南木 沢哉(外構設計)・鈴江 将典(営業)・小林 逸樹(設計) (写真左から)
K様は、長年のご経験から、事業の喜びと難しさをご存知でした。 我々の仕事は、資産活用のエキスパートとして、その難しさをいかに解消し、喜びを導くか…。 スタッフ一丸となって頑張った甲斐があり、K様には満足度100%をいただくことができました。 このご満足を、末永く守っていきたいと思います。
山之内 博登(工事)・南木 沢哉(外構設計)・鈴江 将典(営業)・小林 逸樹(設計) (写真左から)
K様は、長年のご経験から、事業の喜びと難しさをご存知でした。 我々の仕事は、資産活用のエキスパートとして、その難しさをいかに解消し、喜びを導くか…。 スタッフ一丸となって頑張った甲斐があり、K様には満足度100%をいただくことができました。 このご満足を、末永く守っていきたいと思います。