T様(加古川市)
約26帖のLDK、床の間と仏壇スペースを備えた12帖の本格和室、広々とした玄関と廊下…。 昔ながらの堂々たる《本家》を、最新のパナホームで実現されたT様。建て替えのきっかけになったのは、 娘さんご夫妻の住まいづくりを、間近でご覧になったことでした。
満足度100%をいただきました。
T様の以前のお住まいは、築40年を超える木造住宅で、床が浮き始めるなど徐々に老朽化が進み、漠然と建て替えを検討されていたそうです。
そして、その思いを実行に移されるきっかけとなったのが、娘さんご夫妻の住まいづくりでした。
娘さんご夫妻は、2年程前に当社でご新居を建築されたのですが、現場がすぐ近くだったため、
T様ご夫妻は、工事の様子を見守られ、担当者とも懇意に…。「パナホームは建物も良いし、スタッフも熱心。
そこで、私達も次の法事までに建て替えができたらと思って相談したところ、充分間に合うとのことで、決断しました」。
T様のご要望は、《本家》として機能する家に、強さと快適さをプラスすること。「私は長男なので、我が家にはよく親戚が集まります。
そのため、大人数を迎えられる十分な広さがあり、皆で料理や片付けをしやすいことが必須。
また、地震に備えて、鉄骨の強い家であることも条件でした」とご主人。そして、奥様は通風にこだわられました。
「南北に風が抜ける、気持ち良い空間をリクエストしました」。
プランニングに際しては、奥様が大奮闘されました。「私は迷わず直感で決めていくタイプなので、それほど悩みませんでした。
ただ、図面だけではわからない部分があるので、大阪千里にあるパナホームの『住まいとくらしの情報館』に何度か足を運び、実物を見て判断しました」。
また、娘さんのご新居も、随分参考にされたとか…。「特にキッチンのサイズや仕様を細かく決める時、絶好のサンプルとなりました(笑)」。
完成は今年の3月。予定通り、法事もご新居で執り行われました。「親戚が20人以上集まりましたが、ゆっくりと心地良く過ごしてもらえました。
調理や片付けもとてもスムーズでした。素晴らしい《本家》ができて何よりです」とご夫妻。
もちろん、T様は住み心地にもご満足。「設備や機器が便利なのには驚きました。お風呂もゆったりして快適です」とご主人。
「窓を開ければ心地良い風が抜けますし、窓を閉めていても、パナホームのオリジナル換気システム『呼吸の道タワー』のおかげで、
風が流れて気持ち良いんですよ」と嬉しそうな奥様。
《本家》としての機能をしっかり継承し、先進の快適さと利便性、そして地震に対する強さを加えたT様邸。まさに、建て替えのひとつの理想形と言えそうです。
新木 俊一(営業)・松田 多恵子(設計)・赤井 彰(工事) (写真左から)
T様には、親子2代にわたってパナホームをお建ていただき、心から感謝しております。 建て替えに際して声をかけていただいたのは、娘さんの住まいづくりで、ご満足と信頼を得た証。 私達にとっては、まさに勲章です。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
新木 俊一(営業)・松田 多恵子(設計)・赤井 彰(工事) (写真左から)
T様には、親子2代にわたってパナホームをお建ていただき、心から感謝しております。 建て替えに際して声をかけていただいたのは、娘さんの住まいづくりで、ご満足と信頼を得た証。 私達にとっては、まさに勲章です。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。