N様(加古川市)
先頃、アパートの1戸をリノベーションされたN様。今回で2度目の実施となりますが、工事の完了前に入居が決まり、リノベーションの効果を再認識されました。大切な資産が生まれ変わって再び輝き始める様子に、N様は将来への手応えを感じておられます。
満足度90%をいただきました。
N様は、加古川市内に2棟のアパート『プランドールⅠ』と『プランドールⅡ』
を所有(計10戸)されています。どちらも27年前に当社が施工させていただいたファミリータイプの物件です。
さて、N様が初めてリノベーションを実施されたのは2021年のこと。『プランドールⅡ』の1戸が3年以上空室のままで、N様から相談を受けた管理会社が、パナホーム兵庫のリノベーション部門を紹介したのがきっかけでした。
その1戸は、壁は落書きだらけで、押入れも潰れた状態。規約に反してペットを飼っていた形跡もありました。「前の状態に修復するにしても大掛かりな工事になるので、どうせなら将来に備えてリノベーションを検討してみようと思ったんです」とN様。
パナホーム兵庫では、早々にプランを作成し、収支計画と共にご提案。さらに完成現場をいくつかご覧いただき、N様にリノベーションを実感していただきました。「完成現場を見て、今の若い世代が好むような部屋になるのでは…と期待が膨らみました。そして、リノベーションを決断したのですが、完成後すぐに入居が決まりました」。
そして、この度、N様は2度目のリノベーションに臨まれました。
今回工事を実施したのは『プランドールⅠ』の1戸で、3DKだった間取りを広いリビングのある2LDKに変更。また、和室を洋室に変え、ウォークインクローゼットを設けました。
さらに、浴室以外の水回りを最新の設備に入れ替え、キッチンにはカウンターを造り付けて、おしゃれさと使い勝手をプラス。現在の生活スタイルとニーズに合った部屋に一新しました。
「こちらの1戸は、工事が終わる前に入居が決まりました。リノベーションなら周囲の新築物件に充分対抗できますし、工事に見合う賃料に改定することも可能。賃貸住宅経営において、これは大きな武器になると改めて実感しました」。
加えて、N様は既にローンを完済されているため、税金面でのメリットも大きく、「空室が出れば、これからも順次リノベーションを実施していきたい」と仰っています。そして、現在は新たに『プランドールⅡ』のリノベーションが進行中で、N様のアパートは将来に向けて着実に進化しつつあります。
「これまでお世話になっていた管理会社が昨年末に廃業したので、管理業務もパナホーム兵庫さんに依頼しました。アパート建築もリノベーションも管理も、全てお任せです」。そう話されたN様の笑顔は、どこまでも青い真夏の空のようでした。
井上穂香(設計)・伊藤圭祐(営業)・中尾 翔(工事)(写真左から)
当社のリノベーションの特長は、パナソニックの建材を多用していること。高品質なのはもちろん、建具なども統一感があり、インテリア性にも優れています。工夫やアイデアもいっぱい盛り込み、オーナー様にも入居者様にも満足していただける部屋に生まれ変わったと確信しています。
井上穂香(設計)・伊藤圭祐(営業)・中尾 翔(工事)(写真左から)
当社のリノベーションの特長は、パナソニックの建材を多用していること。高品質なのはもちろん、建具なども統一感があり、インテリア性にも優れています。工夫やアイデアもいっぱい盛り込み、オーナー様にも入居者様にも満足していただける部屋に生まれ変わったと確信しています。