I様(明石市)
I様は、長期にわたって空室となっていたアパートの2室をリノベーションされました。今回が初めての試みでしたが、両方ともすぐに入居が決定。「中途借上システム」のあるパナホーム兵庫のリノベーションに、大きな安心と確かな手応えを感じておられます。
満足度90%をいただきました。
I様が所有される『ガーデンハイツ』は、2LDKタイプ×全6戸の2階建てアパートで、26年前に当社が施工させていただきました。
最寄りのJRの駅からは少し離れていますが、閑静な住宅地にあり、小中学校も近く、高速道路のインターもすぐで、子育て世代はもちろん、車移動が中心の単身者にも魅力的なロケ―ションです。
そんな環境の下、新築時からずっと満室が続いていた『ガーデンハイツ』でしたが、3年余り前に2室が空室となり、以来ずっと入居者が決まりませんでした。
「空室が出ても特に困ることはなく、仕方ないかなと思っていました」とおっしゃるI様。既にお借り入れもなく、入居者管理は全て管理会社にお任せだったことから、空室をそれほど深刻に受け止めておられなかったそうです。
しかし、そのままだと資産価値は下がる一方。いずれは空室だらけの時代遅れのアパートになってしまうため、危機感を募らせた管理会社から当社に相談が寄せられました。
ご相談を受けて状況を検証したところ、アパートの立地に問題はなく、賃料も築年数からすれば妥当でした。また、外壁も以前にリフレッシュ工事を実施されており、内装と設備の古さが入居者を遠ざけているようでした。
そこで、パナホーム兵庫では、リノベーションをご提案。和室を洋室に変え、インテリアも一新。同時にキッチンなどの設備もリニューアルして、時代の感覚に合った快適な部屋に変えようというものでした。
しかし、大規模な改装工事を伴うリノベーションは、費用もそれだけ高額になります。I様にとっては大きな投資となるだけに、リスクに対する判断が難しいところでした。
その解決策となったのが、リノベーションを行った場合に利用できる当社独自の「中途借上システム」でした。これは、当社が該当する部屋を借り上げ、あわせて管理業務も実施するというシステム。空室が出てもオーナー様には一定の賃料収入が保証されるため、リスクを大幅に軽減できます。
「リスクの少ない中途借上システムが決め手になりました」とI様。一方、今回のリノベーションにおいてご高齢のI様を支えられた娘さんは、「一番の理由はプランが良かったこと。使いやすそうでしたし、おしゃれなイメージが素敵でした」。
早々に入居が決まり、リノベーションの効果を実感されたお二人は、「他の部屋が空いた場合にも考えたいですね」と、笑顔でおっしゃいました。
福井 健(工事)・伊藤圭祐(営業)・井上穂香(設計)(写真左から)
I様のアパートの最大の問題点は、設備とプランの古さでした。逆にそれを改善すれば、入居は確実に見込めます。そこで、解決策としてリノベーションを提案させていただいたのですが、「中途借上システム」によってI様のリスクに対する不安が解消され、ご決断に結び付き、事業を成功へと導くことができました。
福井 健(工事)・伊藤圭祐(営業)・井上穂香(設計)(写真左から)
I様のアパートの最大の問題点は、設備とプランの古さでした。逆にそれを改善すれば、入居は確実に見込めます。そこで、解決策としてリノベーションを提案させていただいたのですが、「中途借上システム」によってI様のリスクに対する不安が解消され、ご決断に結び付き、事業を成功へと導くことができました。