O様(高砂市)
O様のご新居は、ご夫妻のこだわりで満ち溢れています。お二人は細部に至るまで理想を追い求められ、プランニングにじっくり時間と労力をかけられました。そして、その過程を心から楽しまれ、納得のお住まいが誕生しました。
満足度95%をいただきました。
O様が「そろそろマイホームを…」とお考えになったのは、今から数年前のことでした。
当時、奥様の同僚がパナホーム兵庫でご新居を建てられ、それをご覧になったご夫妻は、「私達の好みにぴったり合っている」と当社を最有力候補に挙げ、夢の実現に向けて検討を始められたのでした。
そして、二人のお子様のご出産を挟んだ後、2年半ほど前に計画を具体化。住まい創りを本格的にスタートされたのです。
始動と同時に、O様は総合住宅展示場を訪ね、他社のモデルハウスもご覧になりました。しかし、第一印象は揺らぐことなく、ほどなく当社を指名いただきました。
「パナソニックならではの充実した設備とアフターサービスが決め手になりました。また、自社の良いところばかりをアピールするのではなく、私達の目線でメリットもデメリットも正直に示し、そこから最適な策を提案していくというやり方も気に入りました。これは他社にはなかったスタンスで、ここなら安心して任せられると確信しました」とご夫妻は当時を振り返られました。
O様ご夫妻は、理想を一つ一つカタチにしていくという住まいづくりの醍醐味を、プランニングの過程で満喫されました。特にご主人のこだわりは格別で、「持っている物をぴったり収めるために、ミリ単位で測って指定しました」。
しかし、こだわりを全て実現するには、どうしても予算の問題が出てきます。そこで、担当の設計士は何度もご夫妻と膝を交え、ニーズのコアを見極め、解決策をご提案していきました。
例えば、「リビングの天井をできるだけ高くしたい」というご要望には、リビングを折り上げ天井に、キッチンを折り下げ天井にして、そのコントラストで縦の広がりを創出するなど、工夫を凝らしました。
プランニングに費やした期間は約4ヶ月。打ち合わせは毎週日曜日に行われ、時には5時間に及ぶこともありました。「でも、それが一向に苦にならず、楽しくて仕方ありませんでした」と奥様。
こうして完成したご新居には、O様ご夫妻の思いが見事に結実しています。室内はもちろん、ウッドデッキから庭まで、こだわりが随所に…。さらに、ライフステージの変化に対しても想定がなされ、「階段下のキッズスペースは収納に、砂場は家庭菜園にするなど、子供達の成長に合わせて変えていく計画です」とご主人。
「マイホームをとことん楽しむ」というO様ご夫妻の流儀は、さらに深化を続けています。
納見優里(設計)・植田 勲(営業)・上田 渉(設計)(写真左から)
O様にとって庭は重要なファクターでしたが、北向きという立地を活かし、南に庭を配置して、デッキからLDKへと繋がる寛ぎの空間を創出しました。また、ご主人が強く希望された物の収まりや適材適所の収納にも、しっかりお応えできたのではないかと自負しています。これからも、ご新居で楽しい暮らしを満喫してください。
納見優里(設計)・植田 勲(営業)・上田 渉(設計)(写真左から)
O様にとって庭は重要なファクターでしたが、北向きという立地を活かし、南に庭を配置して、デッキからLDKへと繋がる寛ぎの空間を創出しました。また、ご主人が強く希望された物の収まりや適材適所の収納にも、しっかりお応えできたのではないかと自負しています。これからも、ご新居で楽しい暮らしを満喫してください。