E様(姫路市)
テナント用の土地と建物を所有されていたE様ですが、入居していた飲食店が諸事情で撤退。募集をかけられたものの一向に決まらず、さらにコロナ禍で先行きがますます不透明に…。そこで、E様は新たな土地活用法として、アパート建築を決断されました。
満足度100%をいただきました。
姫路バイパス・姫路東ランプに近い幹線道路沿いに、完成したばかりのE様のアパート『シャルマン シエロ』があります。
キラテックタイル張りの外壁、共用部を建物の中央に集めた風格ある佇まいは、「戸建感覚に溢れていて、見る度に立派な建物だと思います。私も妻も『自分達が住みたいぐらい』とよく言っています(笑)」とE様。
かつてここにはテナント用の物件があり、以前は飲食店が入っていました。しかし、その店が退去してから2年余り空室が続き、やがてコロナ禍となって、新規の入居はさらに難しい状況に…。そこで、E様はテナント事業に見切りをつけ、アパート建築をご決断。景気に影響されやすいテナントよりも、安定経営が見込める賃貸住宅事業へと方向を転換されたのでした。
そして、E様はお知り合いの不動産会社から紹介されたアパートメーカー4社と話をされ、依頼先をご検討。「私にはアパート経営の経験も知識もなかったので、全てを任せられる業者、本当に信頼できる業者を探しました」。
「各社とも色々なトークや手法でアピールされましたが、専門的な箇所などわかりかねる部分もありました。でも、会って話をしていると、相手が信頼できるかどうかは伝わってくるものです。その点、パナホーム兵庫の担当者は人柄も良く、仕事に対する姿勢も真摯。ブランドとしての信用もありますし、ここなら大丈夫と感じました」。
「また、隣地との境界に上下水道管などの埋設物があり、建て方に厳しい制約が出たのですが、パナソニックホームズの工法は15cmピッチのプランニングが可能で、敷地をより有効活用することができました。これも、パナホーム兵庫を選んだ大きな理由です」と、E様は当時を振り返られました。
そんなE様のオーナーとしてのご要望は、「いつまでも満室が続くアパートであること」でした。そのために当社は、防犯カメラやオートロックといったセキュリティの強化、インターネット環境の整備、EV用充電コンセントの完備(駐車場10台分全て)など、最新の入居者ニーズに厚く応え、長期安定経営に備えました。
こうして、E様のアパート『シャルマン シエロ』は3月末に完成。お引き渡しの時点で、既に10戸中9戸の入居が決定し、人気の程を実証しました。
「長期間の空き物件が話題のアパートに生まれ変わり、土地の有効活用が叶いました」と笑顔で仰るE様。確かな手応えに、将来への期待は膨らむばかりのようです。
嶋田 樹(外構設計)・宮脇昇吾(工事)・南木沢哉(営業)・三村 努(設計)(写真左から)
E様のご要望や建築上の制約など、今回の案件はハードルの高いものでしたが、「当社に対する信頼に絶対にお応えする」という強い思いで、仕事に臨みました。頂戴した満足度100%を末永く維持し、さらにプラスを積み上げることを目標に、お付き合いさせていただきます。よろしくお願いします。
嶋田 樹(外構設計)・宮脇昇吾(工事)・南木沢哉(営業)・三村 努(設計)(写真左から)
E様のご要望や建築上の制約など、今回の案件はハードルの高いものでしたが、「当社に対する信頼に絶対にお応えする」という強い思いで、仕事に臨みました。頂戴した満足度100%を末永く維持し、さらにプラスを積み上げることを目標に、お付き合いさせていただきます。よろしくお願いします。