兵庫の住まいづくり・アパートづくり・
リノベーション・リフォームは(株)パナホーム兵庫

業者変更で成功へ再出発。

ご結婚後、ご主人のお勤め先の社宅にお住まいだったＴ様。しばらくはそこで暮らされる予定でしたが、ご主人のご両親のご提案で、ご実家の裏にある３棟の貸家を取り壊し、アパートとご夫妻のご新居を建てられることになりました。
発注先を検討するため、お二人は住宅展示場へ足を運ばれました。発注先の条件は、戸建とアパートの両方を一括で請け負える業者。そのため、必然的に大手ハウスメーカーということになり、５社が候補に挙がりました。
しかし、１社に絞るプロセスが思った以上に大変で、奥様にとっては辛い思い出になったそうです。「色々なメーカーの方が執拗に売り込みに来られるので、対応に疲れ果て、体調を崩してしまって…。それで、『次にやって来た会社でいい』と投げやりになってしまい、Ｄ社に決定したんです」。
そして、契約まで一気に話を進められたそうですが、その後、アパートの融資手続きでＤ社の不手際が発生。計画が頓挫したため、業者変更をされることになり、当社に白羽の矢が立ったのでした。

終わり良ければ全て良し。

急遽、住まいづくりを担当させていただくことになった当社は、これまで検討されてきたプランをベースに、パナソニックホームズならではのアレンジを加え、最終プランを作成しました。
奥様の憧れは「吹き抜けのある、大開口のガラス張りのような家」とのことで、そのイメージを最高の形で実現することに注力。窓をより大きくし、構造上必要な小屋裏の２本の梁のデザイン性を高めて、ご要望にお応えしました。
また、システムキッチンや照明を集中制御する機器など設備を充実し、機能性と利便性を追求しました。「元のプランより随分と良くなって、私の希望も期待以上に叶えられました」と奥様。
ご新居のお引き渡しは今年の３月。アパートの方も全て仕切り直し、賃貸の一番の需要期までに完成に至りました。
「紆余曲折がありましたが、最高の結果になりました。外構は知り合いに依頼していて、これから工事に入るのですが、リビングから繋がるタイルデッキを作って、バーベキューをするのが楽しみです」とご主人。一方、奥様は「パナホーム兵庫の担当者は、私達の気持ちを大事にしてくれました。お任せして本当に良かったと思っています」と笑顔で答えられました。