T様(赤穂市)
土地の所在は赤穂市内、敷地の広さは60坪程度、建物は地震に強い鉄骨系ハウスメーカー。そんな条件を、パナホームとの出会いでクリアされたT様。大きく膨らむご新居への夢と、コストとのバランスを上手に天秤にかけながら、納得の住まいづくりを実現されました。
満足度100%をいただきました。
T様は、以前、とある企業の社宅にお住まいでした。「10年を期限に借りていたんですが、期限まで4年を残したところで、家づくりを考え始めました。希望に適う土地が、都合良く見つかるかどうかわかりませんし、余裕を持ってじっくりと取り組みたかったので…」とご夫妻。
こうして、一昨年の夏、T様は住まいづくりをご決意。さっそくモデルハウスを見学に向かわれました。ところが、その日は水曜日で、総合展示場はどこもお休み。「そこで、いつも通る道沿いにパナホームの看板があったのを思い出して、立ち寄ったんです」。
「そこはパナホームの分譲地で、立地も良く、60坪という広さも希望通り。一目で気に入りました」とご主人。そして、奥様は、「地震に強いパナホームというのも、大きなポイントになりました。主人は消防士なんですが、もし災害が起きたら、真っ先に出動しないといけません。そのためには頑丈な家でないと…。それに、夫の留守中、子供達を守る私にとっても、パナホームなら安心です」。
計画にあたって、T様は、将来の二世帯同居に備えたプランを要望されました。それは、ご主人のご両親のために、1階に和室を設けると共に、ある程度生活ゾーンを分けられるようにするというもの。「どちらに来客があっても気遣いのいらないように、和室はゆったり独立性の高い部屋にしてもらいました」。
それに加えて、ご夫妻からはたくさんのリクエストが出されました。「とりあえず、全部盛り込んだプランを作ってもらって、そこから予算とのバランスを見ながら、調整していくことにしたんです」。
最初にできあがったプランに、お二人は「理想通り」と喜ばれましたが、やはり、費用もそれなりに…。「そこで、優先順位の低いものを削っていきました。例えば、2階の洗面室はカット。でも、ただ削るのではなく、1階の洗面室と脱衣室の間に扉を設けて二世帯同居に配慮するなど、代替案を出してもらって、ひとつずつ解決していきました」。
そうして、昨年の春にご新居が完成。ご主人はリビングの畳コーナーや広々としたお風呂、奥様は抜群の家事動線やキラテックタイルの外壁など、「予算の範囲内で、それぞれの要望を最大限に実現できました」。そして、ご夫妻に1年を経た感想をたずねると、「快適そのものです」と、満面の笑顔と共に答えが返ってきました。
濱田 孝司(工事)・有田 勝彦(営業)・小谷 佳之(設計) (写真左から)
夢がいっぱいの住まいづくり。予算は大きな要素ですが、アイデアと工夫で補えるものもあります。そんな有効なご提案をすることが、私たちのモットー。T様のご様子を拝見して、ますますその思いは強まりました。住まいづくりをお考えなら、まずは私達にご要望をぶつけてみてください。
濱田 孝司(工事)・有田 勝彦(営業)・小谷 佳之(設計) (写真左から)
夢がいっぱいの住まいづくり。予算は大きな要素ですが、アイデアと工夫で補えるものもあります。そんな有効なご提案をすることが、私たちのモットー。T様のご様子を拝見して、ますますその思いは強まりました。住まいづくりをお考えなら、まずは私達にご要望をぶつけてみてください。