Y様(姫路市)
4年前にパナホームでアパートをお建ていただいたY様は、この度、2棟目のアパート建築をご計画。命題は、敷地を徹底的に活用し、収益を追求することでした。これに対し、パナホームはアイデアと工夫を尽くしたプランをご提案。Y様も驚かれる、画期的な高収益物件を企画しました。
満足度100%をいただきました。
平成2年頃から区画整理事業が行われてきた、JR英賀保駅の北側エリア。その一角、駅から歩いて1分とかからない場所に、Y様の土地があります。そして、そこに新たにアパートを建てるというのが今回の事業計画でした。
さて、同じ区画整理地内の少し離れた場所にも、Y様は4年前にアパートを建築されています。そして、その成功により、パナホームはY様の信頼を得ることとなり、新たなアパート計画に際しても、お声掛けいただいたのでした。
「今回の計画にあたっては、複数のハウスメーカーやアパート業者に声を掛けました。たくさんの会社が売り込みに来ていたので、その中から数社を候補に挙げ、じっくり検討していきました」。より有利で確実な事業に向けて、Y様は慎重に業者選びを行われたのでした。
結果、最終候補に残ったのは、パナホームとD社でした。課された命題は、可能な限り収益を上げられるアパートを建てること。両社は、ここに真っ向からプランで競い合うことになったのです。
D社が出した案は単身者向け全8戸で、植栽や通路を設けた比較的スタンダードなものでした。「それなりに頑張った内容で、その時はこれ以上の戸数は取れないだろうと思いました」とY様。
それに対して、パナホームが提案したのは、単身者向け全9戸のプラン。通路やエントランス、植栽を廃してスペースを捻出する、言わば究極の案でした。
駐車場もセンチ単位で計算し、軽自動車用と普通車用を分けるなど、極限まで合理性を追求。それによって、入居者用の駐車スペースとは別に、月極用に6台分のスペースを確保しました。さらに、屋根には30kWの大容量太陽光パネルを搭載し、2戸分の家賃に相当する売電収入を見込めるようにしたのです。
「D社に対して、パナホームのプランは、3戸分の家賃と6台分の月極駐車料が、収益として上積みされる計算。これには本当に驚きました。まさに満足度120%のプランでした」。
こうして、Y様のアパートは、今年の5月に完成。ほどなく満室となり、「パナホームを選んで本当に良かった。想像以上、期待以上のアパートが実現しました」と破顔のY様。パナホームとのパートナーシップは、ますます強固なものになりました。
山田恭平(営業)・髙村 剛(設計)・前田 収(外構設計)・新宮重善(工事)(写真左から)
私達は、不動産取得税の控除など、諸制度を活用してオーナー様のメリットを増やすことを心掛けています。それがトータルで収益性を高めることになるからです。Y様のアパートでも、それらをプランニングに反映し、収益の底上げを実現することができました。高い評価をいただき、とても嬉しく思います。
山田恭平(営業)・髙村 剛(設計)・前田 収(外構設計)・新宮重善(工事)(写真左から)
私達は、不動産取得税の控除など、諸制度を活用してオーナー様のメリットを増やすことを心掛けています。それがトータルで収益性を高めることになるからです。Y様のアパートでも、それらをプランニングに反映し、収益の底上げを実現することができました。高い評価をいただき、とても嬉しく思います。