I様(三木市)
住まいづくりにはあまり関心をお持ちでなかったご主人は、一転、「この家に住み替えて本当に良かった」。一方、密かに理想の住まいを思い描かれていた奥様は、「夢が実現しました」。パナホームの三木展示場を舞台にした、I様の劇的な住み替え物語をご紹介します。
満足度100%をいただきました。
昨年のゴールデンウィークのことです。I様ご夫妻は、販売が開始されたばかりのパナホーム展示場『あめにてぃ倶楽部・三木』を訪問されました。そして、お昼過ぎから夕方まで滞在され、その日のうちに購入の意思を示して帰られました。
「次男夫婦が中心になって二世帯住宅づくりを検討していて、軽い気持ちで立ち寄ったのですが、とても良い家で、私自身が住みたくなってしまったんです」。そんなご主人のご様子に、一番驚かれたのが奥様でした。「家にはほとんど関心のなかった主人が、こんなに惚れ込むとは思いもよりませんでした」。
それからしばらくして、再び三木展示場にご夫妻の姿がありました。しかし、ご主人の表情は固いものでした。諸般の事情で二世帯同居の話がなくなり、住まいづくりそのものが取り止めになったのです。「それで断りに行ったのですが、改めて三木展示場を見ると、『やっぱり良い家だ。どうしてもここに住みたい』という想いが募り、大きく気持ちが揺れました」。
そんなご主人の心に、三木展示場の2階の打ち合わせ室の壁に掛かけられていた「居は気をうつす」という言葉が、大きく響きました。それは、孟子の格言を松下幸之助が引用したもので、「住む場所や環境は人の心に大きな感化を与える」という意味。迷われるI様ご夫妻の役に立てばと、営業担当が紹介したのでした。
その意味を噛みしめられたご主人は、「ここに住むことは、私達夫婦にとって有意義なことなのだと素直に思えたんです。そして、購入を決定したのですが、格言が進むべき道を示してくれたように思います」。
こうして、I様ご夫妻は昨年11月に転居され、新しい住まいで新しい暮らしをスタートされました。「住み始めてしばらくは夢見心地でした(笑)。最高に快適ですし、我が家に見惚れてしまうこともしばしばです」とご主人。一方、奥様は「土間で花屋さん、和室で着付けなどをやりたいですね。これからがとても楽しみです」。
今年のお正月には、遠方にお住まいのご長男も帰省され、ご家族が一堂に集まって鍋を満喫されたとか…。「至福の宴でしたね。この家のおかげで、家族の絆が深まりました」とご夫妻。
展示場時代のテーマであった「絆」は、I様のご家族にしっかりと受け継がれたようです。
山田浩之(営業)・西嶋佳樹(工事)(写真左から)
パナホームの展示場は、展示期間が終了した後、実際に暮らしていただくことを前提に建てられています。ですから、I様のような建物を心から愛してくださる方にお譲りできたことは、私達にとってこの上ない喜びです。お住み替えにあたっては、以前のお住まいの売却もしっかりサポートいたします。どうぞ、私達にお任せください。
山田浩之(営業)・西嶋佳樹(工事)(写真左から)
パナホームの展示場は、展示期間が終了した後、実際に暮らしていただくことを前提に建てられています。ですから、I様のような建物を心から愛してくださる方にお譲りできたことは、私達にとってこの上ない喜びです。お住み替えにあたっては、以前のお住まいの売却もしっかりサポートいたします。どうぞ、私達にお任せください。