T様(高砂市)
相続税対策を主目的に、アパート建築をご計画されたT様。他にも賃貸物件をお持ちですが、ある苦い経験から、今回はとても慎重に業者を検討されました。そして、パナホームをお選びいただき、マンショングレードの高品質を誇る『エルメゾン・フィカーサ』を建てられました。
満足度98%をいただきました。
高砂市内にある閑静な住宅地に、T様が建てられた『サンフィオーレ』があります。一般的なアパートとは趣を異にする建物で、パナホームが「低層マンション」と謳うハイグレードな賃貸住宅です。
さて、T様は、他にも木造のアパートを二棟所有されていますが、過去に管理会社による経理上の重大トラブルがあり、非常に残念な思いをされた経験がおありでした。そこで、今回の賃貸住宅建築にあたっては、依頼先に何よりも信頼を求められ、以前からお付き合いのある不動産会社に、業者の紹介を頼まれたのです。
そして、その不動産会社の推薦によって、パナホームの担当者がT様をご訪問。建物の計画から、費用・収益・長期的な収支まで細かくご提案しました。
「最初は『パナと言えば、家よりも家電』というイメージの方が強かったのですが、話を聞いて考えを改めました。提案の内容も担当者の対応もきっちりしていて、信頼に値すると判断し、候補のひとつとして商談を進めることにしました」。
T様は、最終的に候補を当社とS社に絞られ、2社がプランを提案する運びとなりました。「最初の提案段階では、両社の内容は同じようなもので、決め手を欠きました」とT様。
そこで、パナホームはプランを練り直し、アパートを超える高級感と居住性を実現する低層マンションに方向性を変更。付加価値の高い内容で、確かな将来性を約束するプランを再提案しました。
パナホームのご提案は、細部にまで上質を貫いたもので、それだけにコストもかかってしまいます。しかし、T様は、敢えて当社の案をご選択。長期的な視点から、優位性を確信されたのでした。
「確かに初期費用はかかりますが、キラテックタイルなら外壁塗装などのメンテナンスコストを低減できますし、大型の太陽光発電システムを載せれば、かなりの売電収入を得られます。意見を求めた知り合いの税理士も、パナホームの案に太鼓判を押してくれました」。
こうして、『サンフィオーレ』は、昨年の9月に完成。工事が終わるまでに、全室契約済みとなりました。「品質の勝利ですね。次に建てるなら、また同じ仕様にしたいです」と、T様は目を細めながら、そうおっしゃいました。
南木沢哉(営業)・三村 努(外構設計)・稲毛弘樹(工事)・小林逸樹(設計)(写真左から)
『サンフィオーレ』は、播磨エリアで初の「低層マンション」です。キラテックタイルや太陽光発電は長期的なコストメリットがありますし、高級な設備や仕様は、高い付加価値を生み出します。末永い資産価値を約束してくれるハイグレードな賃貸住宅をお考えの土地オーナー様は、お気軽にお問い合わせください。
南木沢哉(営業)・三村 努(外構設計)・稲毛弘樹(工事)・小林逸樹(設計)(写真左から)
『サンフィオーレ』は、播磨エリアで初の「低層マンション」です。キラテックタイルや太陽光発電は長期的なコストメリットがありますし、高級な設備や仕様は、高い付加価値を生み出します。末永い資産価値を約束してくれるハイグレードな賃貸住宅をお考えの土地オーナー様は、お気軽にお問い合わせください。