F様(姫路市)
8月20日にオープンしたサービス付き高齢者向け住宅『ケアビレッジ飾磨高町』のオーナーは、これまでにパナホームで7棟のアパートを建築されているF様。本格化する超高齢化社会を見据え、「土地活用によって地域貢献をもたらす」という意義深い取り組みに着手されました。
満足度95%をいただきました。
サービス付き高齢者向け住宅とは、自立されている高齢者及び介護を必要とされる高齢者を入居対象とした、市や県への登録を要する賃貸住宅。地域の介護サービスや病院等とも連携していて、お年寄りが安心・安全・快適に暮らせるようになっています。
今回、F様は、このサービス付き高齢者向け住宅を建築されました。「これからの時代、高齢者向けの住宅は不可欠だと考えたんです。私の場合は、土地活用による相続税対策が基本にありますが、地域にとっても大いに有意義な事業だと確信しています。今後ますますニーズが高まることでしょう」。
ご先祖代々の土地を受け継がれたF様は、20年余り前にパナホームでアパートを建てられ、現在までに7棟のオーナー様に…。オーナーズ倶楽部の懇親会でも常に乾杯の音頭をとられるなど、その中心的存在でいらっしゃいます。そんなご経験とご見識、そしてパナホームとのパートナーシップが、『ケアビレッジ飾磨高町』を誕生させたのです。
エイジングに関する事業は、近年、大手ハウスメーカー各社も注力しています。パナホーム兵庫もこれまでに色々な福祉・介護施設を建築し、経験と実績を積み重ねてきました。さらに、サービス付き高齢者向け住宅の運営やヘルパーの派遣など、介護事業を担う専門会社『ウェルネス兵庫』をグループ内に設立し、サービス拡充にも踏み出しました。
「サービス付き高齢者向け住宅の建築は、私にとって初めての試みでしたが、不安はありませんでした。パナホームは建物の質が高いし、福祉・介護施設建築の実績もある。また、一括借り上げによる家賃保証など、サポートも行き届いていますからね」。
「それに、『ウェルネス兵庫』の存在も大きいですね。建物の建築だけでなく、運営・管理までトータルで任せられる。その安心感は格別です」。
当初、F様は土地の売却も考えられたとか…。それを新たな事業に向かわせたのは、張り合いなのだそうです。「幾つになっても、何かが形になっていくのは嬉しいものです。それが、地域の役に立つとなればなおさら。『ケアビレッジ飾磨高町』が上手くいけば、介護事業に関わる次の建物の建築も考えたいですね」。F様は、既にさらに先を見つめていらっしゃるようでした。
山本裕子(設計)・日浦一憲(営業)・新宮重善(工事)(写真左から)
我々の強みは「総合力」です。事業計画から設計・施工、施設の運営から管理に至るまで、『ウェルネス兵庫』と力を合わせて、オーナー様をトータルにサポートします。サービス付き高齢者向け住宅に興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。「ケアビレッジ飾磨高町」へ入居ご希望の方も、ぜひ、ご連絡ください。
山本裕子(設計)・日浦一憲(営業)・新宮重善(工事)(写真左から)
我々の強みは「総合力」です。事業計画から設計・施工、施設の運営から管理に至るまで、『ウェルネス兵庫』と力を合わせて、オーナー様をトータルにサポートします。サービス付き高齢者向け住宅に興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。「ケアビレッジ飾磨高町」へ入居ご希望の方も、ぜひ、ご連絡ください。