U様(神崎郡)
ご出産に向けて住まいづくりを決断されたU様は、某ハウスメーカーと商談を進められました。しかし、某社の対応が悪く、計画は頓挫。そんな時に出会われたパナホームは想定外の依頼先でしたが、完成してみれば、想像以上の結果に…。「思い通りの住まいができた」とお喜びです。
満足度100%をいただきました。
昨夏のある日の夕方、U様ご夫妻は家路を急がれていました。住まいづくりの夢が頓挫しかけた時で、車中には重苦しい空気が漂っていたそうです。
そんな折、道の先に「あめにてぃ倶楽部・姫路」の看板が…。「こんなところにパナホームの展示場があると思って、とっさにハンドルを切ったんです」とご主人。そして、この瞬間から、U様の住まいづくりは、力強く&スムーズに動き出したのでした。
「それまで商談を進めていたハウスメーカーは、私達の要望を一向に聞き入れてくれませんでした。例えば、パントリーをキッチンの背面に配置したいと言っているのに、勝手に入口の方に変更したり…。そんなことが重なって、信頼できなくなったんです」と、ご主人はその頃のじれったい思いを語られました。
それが、パナホームとの出会いで一気に解消されたのだとか…。「担当者が私達の話を熱心に聞いてくれて、希望を叶えようと一生懸命で、そんな対応が何よりも嬉しかったですね。
プランニングにあたっては、奥様のお父様が大きな力になられました。お父様は建築に興味をお持ちで、基本となる図面を自ら描かれたのです。「父に希望を伝えると、それを基に色々なアドバイスやアイデアを盛り込んで、ベースプランを作ってくれました。実際に完成した家も、その図面から大きく変わっていないんですよ。本当に助かりました」と奥様。
ところで、U様の住まいづくりにおいて、なぜパナホームは依頼先候補に挙がらなかったのでしょうか?気になるところを質問すると、ご主人は苦笑いしながら、次のように答えられました。「実は、パナホームは高くて手が出ないと、勝手に思い込んでいたんです。ところが、実際に資金面の相談をすると、無理のないローン計画を立ててもらえて、問題なく建てることができました。こうなるのがわかっていたら、最初からパナホームにしたのですが…。少し遠回りをしましたが、結果オーライです!」。
ご新居は今年の4月に完成。そして、その少し前にはご長男が誕生し、U様ご家族は二重の喜びに包まれています。「築年数と子供の年齢が同じで、とても嬉しく思います。きっと、子供の成長を、この家がしっかり見守ってくれることでしょう」。そう話されたご夫妻の笑顔は、大輪の向日葵のようでした。
西嶋佳樹(工事)・有元裕太(営業)・宮本由美(設計)(写真左から)
お施主様のご要望をいかに叶えるか…。それが私達の最大の使命です。可能であればできる限り反映し、不可能であっても代替案を練り上げる。その基本は、自慢のコミュニケーションとチームワーク。U様邸でも精一杯頑張りましたが、ご満足いただいて、嬉しく思います。ご夫妻の笑顔で全てが報われました。
西嶋佳樹(工事)・有元裕太(営業)・宮本由美(設計)(写真左から)
お施主様のご要望をいかに叶えるか…。それが私達の最大の使命です。可能であればできる限り反映し、不可能であっても代替案を練り上げる。その基本は、自慢のコミュニケーションとチームワーク。U様邸でも精一杯頑張りましたが、ご満足いただいて、嬉しく思います。ご夫妻の笑顔で全てが報われました。