M様(高砂市)
月極駐車場を相続したものの、空きが目立ち、このままでは固定資産税が重くのしかかる…。かといって、アパートを建築するには費用がかかり過ぎる…。この問題を解決に導いたのが、「駐車場の一部に戸建賃貸住宅を建てて土地活用を行う」というパナホームの提案でした。
満足度100%をいただきました。
土地を相続すると、相続税と共に固定資産税の納税義務が発生します。M様は、この「固定資産税を軽減できないか」という思いから、土地活用をお考えになりました。
M様が相続されたのは、高砂市内の住宅地にある全21台の月極駐車場で、その内の8台分が空きになっていました。「色々なアパート業者さんが訪問してきて、提案をされました。でも、どの会社も敷地全体にアパートを建てるという大規模な計画で、投資額があまりに大きくなるので、全てお断りしたんです」。
「もっと少ない投資で何とかならないか」と考えられたM様は、相続の手続きを担当された司法書士にご相談。そこで、土地活用のプロとして、パナホームを紹介され、当社にお声掛けいただいたのです。
状況を正確に把握するため、パナホームでは駐車場を詳しく調査しました。すると、3分の1が分筆して登記されているのが判明。それは、ちょうど駐車場の空きになっている分とほぼ同じスペースでした。
土地が分筆登記されていたのを糸口に、パナホームは「空いている8台分のスペースに戸建の賃貸住宅を建て、他は駐車場として継続する」という計画を立案。駅にも近く、文教地区としても人気が高いことから、戸建賃貸への入居ニーズが十分にあると判断したのです。
こうして、当社のスタッフは、建物の概要をはじめ、賃料設定から資金計画、管理システムに至るまで、詳しい資料を作成してM様にご提案。「とても説得力がありました。それに、一定期間家賃が保証される借り上げ制度に惹かれました」。
土地活用を決断されたM様は、設計から運営まで全てをパナホームに委ねられることに…。「私は建築やデザインに興味があり、家にもこだわりがあるのですが、今回はパナホームに一任しました。やはり、専門家にお任せするのが一番ですからね」。
その後、工事は順調に進み、建物は昨年の11月に完成。そして、ほどなく入居者も決まり、M様も大いに安堵されたとか…。
「フェンスに掲げられた管理看板の『満』の文字を見るたび、それがとても可愛く思えます(笑)」。賃貸オーナーになられたばかりのM様ですが、既に物件に深い愛着を感じていらっしゃるようです。
小林逸樹(設計)・稲毛弘樹(工事)・竹中輝明(営業)・前田 収(外構設計)(写真左から)
今回のご提案は、M様にとってベストなものと自負しています。戸建なので賃貸としての付加価値が高く、将来的に買い取りの可能性も考えられます。また、借り上げ制度も大きな安心です。土地活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。ご要望に応じた最適なプランをご提案いたします。
小林逸樹(設計)・稲毛弘樹(工事)・竹中輝明(営業)・前田 収(外構設計)(写真左から)
今回のご提案は、M様にとってベストなものと自負しています。戸建なので賃貸としての付加価値が高く、将来的に買い取りの可能性も考えられます。また、借り上げ制度も大きな安心です。土地活用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。ご要望に応じた最適なプランをご提案いたします。