M様(姫路市)
2年程前にお父様が他界され、アパートを相続されることとなったM様。物件には長期空室があり、その対策が急務に…。そこで、パナホームでは、解決策としてリノベーションをご提案。それが、M様の今後のアパート経営の展望を開く大きな一歩となりました。
満足度100%をいただきました。
「相続なんて、まさに降って湧いたような話でした。当初はアパート経営の知識も興味も全くなく、何をどうすればいいか、さっぱりわかりませんでした」とおっしゃるM様。
でも、お父様が「大切な資産を有効に活用し、次代に残したい」との思いで建てられたアパート。M様は、「それを大事に受け継がなければ…」と、責任を感じられたそうです。
いきなりの課題となったのは、長期間空室になっている2室。棟全体の8室からすると、大きな割合です。「4~5年空いたままだったようで、このままではいけないと…。でも、どうすればいいのかわかりませんでした」。
ご相談を受けたパナホームは、M様にリノベーションをご提案。時代のニーズに合わせた部屋に一新することで、空室解消を目指したのです。内装のリフレッシュ等に比べると費用はかかりますが、効果も大きく、家賃収入を保障するパナホーム独自の中途借り上げシステムも利用できます。そして、M様はその内容に納得され、リノベーションを決意されたのでした。
工事の内容は、和室とダイニングを一体化して、古風な2DKからモダンな1LDKに間取り変更するというもの。さらに、お風呂・トイレ・洗面などの水周り設備も全て入れ換え、収納を増やし、内装も若者向けのデザインに変更。また、施工する2室のデザインテイストも変えて、入居者の選択肢を広げました。
完成したお部屋を見て、M様は驚かれました。「他の物件で、リノベーション後の部屋を拝見していたのですが、実際にやってみると、その変わりようにびっくりしました。想像以上でしたね」。
そして、その驚きは、間もなく喜びに変わりました。「募集をかけると、すぐに入居者が決まりました。効果てきめんですね」。
リノベーションを終えて、一段とオーナー様らしくなられたM様。今後のアパート経営についても、「次に空室が出たら、やはりリノベーションを検討したいと思います。また、昔からの入居者さんも大事にしていきたいので、いずれは外観も何とかしようと考えています」。
M様は、アパートオーナー様を対象にした友の会『オーナーズ倶楽部』にも入会され、この春には親睦旅行にも参加されました。「私のような相続でオーナーになった方も多く、有意義な情報交換ができました。それに、何よりも楽しいのがいいですね」。
オーナーとしての手応えややりがいを、M様は確かに感じておられるようです。
寺西孝介(営業)・沼田智香(設計)戸田敬太(工事)(写真左から)
パナホームのアパートは、私達が責任を持って管理や運営を実施します。また、経営のご相談やリノベーションなどのご相談も承っています。M様のように、ご相続でオーナー様になられた方も、ご安心ください。パートナーとして、しっかりサポートいたします。
寺西孝介(営業)・沼田智香(設計)戸田敬太(工事)(写真左から)
パナホームのアパートは、私達が責任を持って管理や運営を実施します。また、経営のご相談やリノベーションなどのご相談も承っています。M様のように、ご相続でオーナー様になられた方も、ご安心ください。パートナーとして、しっかりサポートいたします。