兵庫の住まいづくり・アパートづくり・
リノベーション・リフォームは(株)パナホーム兵庫

パナホームは既定路線。

のどかな田園風景の中に佇むＷ様のご新居。 キラテックタイル貼りの外壁が、陽光に照らされて、まるでスポットライトを浴びたように浮かび上がって見えます。 「周りに建物がないので、四方からこの外観を眺めることができるんです。自慢の我が家です」と、ご夫妻は誇らしげに話されます。
さて、Ｗ様の住まいづくりを語るにおいて、欠かせないのがご主人の伯母様の存在です。 伯母様はパナホームのお施主様で、お二人がご新居を計画されていることを知り、当社を紹介くださったのでした。
ご夫妻にとっては、その時点で既にパナホームに決まったようなものだったそうです。 「パナホームはブランドですし、僕の姉も妻の知り合いもパナホームで自宅を建てていて、身近にその良さを感じていたので、とても自然な流れでした」。
さらに、ある建築現場を見て、安心と安全を確信されたとも…。 「基礎が頑強で、近くで建てていた家とは大違いでした。これなら大丈夫と実感しました」。

叔母様とお母様に導かれて…。

プランニングにあたっては、伯母様とご主人のお母様が、若いお二人をしっかりサポート。 ご経験を活かして、色々と助言を与えられたそうです。 中には、将来的に後悔するのではないかと判断され、きっぱり却下されたものもあったとか…。
「僕の希望はLDKを大きな吹き抜けにすることだったんですが、暖房効率や部屋数などの点で反対され、断念しました。でも、今のプランでも明るさも開放感も十分。アドバイスをもらって良かったなと思います」とご主人。
そんな心強いアドバイザーに見守られながら、ご夫妻は少しずつ計画を詰めていかれました。 とりわけ、LDKにはお二人のこだわりが凝縮。 「大画面テレビをスタイリッシュに置きたい」というご主人は、タイル貼りの壁をしつらえてご要望を実現。 さらに、その裏にピアノスペースを設け、幼稚園の先生をされている奥様の「ピアノを気軽に練習したい」というリクエストも叶えました。 「壁の両面を使うというのはパナホームさんの提案だったのですが、プロのアイデアに脱帽しました」。
ご新居には昨年末にご入居され、ご夫妻は住み心地に大満足のご様子。 「お気に入りの住まいだから、ついつい人を招きたくなって…（笑）」と、目下、週末の食事会の連続記録を更新中だそうです。