H様(赤穂市)
徳島市から赤穂市へ…。昨年末、H様はお仕事をリタイヤされ、宅地を購入して新築されたパナホームの平屋へ移られました。 土地も、ハウスメーカーも、建て方も、プランも…。 H様のあらゆるこだわりは、心から安らげる第二の人生を実現するための、必要不可欠な要素でした。
満足度97%をいただきました。
徳島で飲食店を経営されていたH様は、「引退したら、家を建て、好きなことをしてのんびりと暮らしたい」とお考えでした。
そして、夢の実現に備えて、4年ほど前から、徳島の住宅展示場などを見て回られていたそうです。
「ところが、3年前の東日本大震災で考えが変わったんです。津波の被害を受けにくい土地に、災害に強い家を建てようと…」。
そして、徳島での住まいづくりを白紙に戻され、移住計画として再スタートされたのでした。
より安全で快適な場所を求め、ご夫妻は移住先をあれこれと検討されました。
「そんな中、定住を促進していた赤穂の名前が目に留まったんです」。
早速、ご夫妻は赤穂を訪問され、現地をリサーチされました。
そして、知るほどに赤穂に魅力を感じられたそうです。
「災害が少ないのはもちろん、人が穏やか。それに、役所の方の熱意と優しさが、他の街にはないものでした。親戚や知り合いのいる徳島にも近いですし…」と、ご夫妻は赤穂を選ばれた理由を語られました。
パナホームとの出会いは、H様が徳島から土地探しに来られていた時。
ご覧になった分譲地内に、当社のディスプレイハウスがあり、立ち寄られたのでした。
当初、パナホームはH様の念頭になかったそうですが、「相生展示場や大阪のショールームなどを見学して、少しずつパナホームの良さを知りました。重視していた構造や空気の流れ、防音性や暖かさにも納得しましたし、建物のデザインも気に入ったので、パナホームで建てることに決めました」。
プランニングにあたっては、ご主人が大奮闘されました。
自ら何パターンもの図面を描かれたり、太陽の角度を調べて、窓の位置や大きさを指定されたり…。
また、より確かな安全を求めて、地盤改良と1メートルの盛り土もなされました。
「とにかく、納得のいく安心が欲しかったんです」。
こうして、H様のご新居は昨年の11月に完成。
お二人は赤穂で初めての冬を迎えられました。
「パナホームの暖かさには驚きました。快適そのものです」と奥様。「幸福度なら120パーセント。とても安らぎを感じる家です」とご主人。
安住の地、そして安心&快適な住まいで、H様ご夫妻は第二の人生をゆったりと歩み始められました。
小林龍広(営業)・加藤千佳(設計)・大道 忠(工事)(写真左から)
安心について妥協されないH様の姿勢には、スタッフ一同、脱帽いたしました。 また、安心はデータや基準で得られるものではなく、自身の納得にあるということも教えられました。 H様の赤穂での新しい住まいと暮らしは、私達が末永くサポートいたします。 第二の人生を、思い切りエンジョイしてください。
小林龍広(営業)・加藤千佳(設計)・大道 忠(工事)(写真左から)
安心について妥協されないH様の姿勢には、スタッフ一同、脱帽いたしました。 また、安心はデータや基準で得られるものではなく、自身の納得にあるということも教えられました。 H様の赤穂での新しい住まいと暮らしは、私達が末永くサポートいたします。 第二の人生を、思い切りエンジョイしてください。