S様(姫路市)
ごご新居の片流れ大屋根のほぼ全面を用いて、発電容量約17kWのソーラーパネルを搭載されたS様。 ホームエネルギーに関して先進的な考えをお持ちのご主人が温めてこられたご計画を、パナホームが「パナソニックグループならではの技術と性能」で、見事に実現しました。
満足度95%をいただきました。
お仕事柄、電気関係に詳しいS様は、ホームエネルギーについて強い関心をお持ちで、今回の住まいづくりにおいても、太陽光発電が計画の中心にあったそうです。
「パネルをたくさん載せて、全量売電しようと考えたんです。シミュレーションすると、7?8年で減価償却できる計算になるんですよ」。
システム搭載にかかる初期費用は、確かな投資というご発想でした。
さて、S様の以前のお住まいは、築30年を超える木造家屋でした。
老朽化も進んできたので、「どうせ建てるなら、消費税の増税前に…」と、住まいづくりをスタートされたのでした。
パナホームとの出会いは、お知り合いのご紹介でした。
「当初は候補の1社に過ぎませんでしたが、地震に強く、設計の自由度が高いパナホームに次第に惹かれました。そして、いつも目にしていたモデルハウスが何年経っても綺麗で、その外壁がキラテックタイルだったと知って、依頼することに決めたんです」。
完成したご新居は、まさにパナホームの最新鋭の住まいとなりました。
太陽光パネルには、発電効率が高く、暑さにも強い『HIT』を採用。
さらに、住まいのエネルギーを視覚化し、快適に節電するホームエネルギーマネジメントシステム『スマートHEMS』も導入。
オールパナソニックの製品とシステムで、S様の高度なご要望にお応えしました。
「これができるのは、パナホームならでは。さすがですね」。
また、ご主人はシアタールームにもご満悦。
「レーザーディスクの時代から、ホームシアターが好きでしてね。今回は、100インチのスクリーンをテレビキャビネットに収められるよう、特別に施工してもらいました。柔軟な対応に満足しています」。
一方、奥様は「とにかく暖かい家」をリクエストされましたが、それはパナホームの高度な断熱性で、難なく叶えられました。
住まいのエネルギーマネジメントを、ご新居で楽しまれているS様。
「環境にも家計にも、良いこと尽くしです(笑)」。
現在は愛車のEV(電気自動車)を深夜電力で充電し、昼間に家庭用電源として使うというご計画を進行中。
探究心旺盛なご主人の《わくわく》は、まだまだ続きそうです。
野村亮二(設計)・穴手義史(営業)・大道 忠(工事)(写真左から)
パナホームでは「スマートハウス」をご提案していますが、S様はその最先端を見据えておられます。 電気関係、とりわけ太陽光発電については知識&見識が豊富で、お勧めした我々が、逆に色々と教えていただきました。 オールパナソニックのご新居で、快適な毎日をお過ごしください。
野村亮二(設計)・穴手義史(営業)・大道 忠(工事)(写真左から)
パナホームでは「スマートハウス」をご提案していますが、S様はその最先端を見据えておられます。 電気関係、とりわけ太陽光発電については知識&見識が豊富で、お勧めした我々が、逆に色々と教えていただきました。 オールパナソニックのご新居で、快適な毎日をお過ごしください。