K様(神戸市西区)
この春に誕生した、ハイグレード仕様の『セントアースK』。 アパートオーナーとして、K様が一貫して求められたのは、二つの喜びでした。 入居者様が満足して暮らされること。 そんな素敵なアパートを所有すること。 K様は、それこそが将来への確かな投資と考えられたのです。
満足度100%をいただきました。
人々の暮らしや価値観が大きく変化する現在、アパートに求められるものも変化し、多様化しています。
もちろん、低家賃は入居者にとって大きな魅力ではありますが、一方で「アパートだからと我慢するのではなく、快適性や利便性を優先したい」というニーズも膨らんできています。
K様がイメージされていたのは、まさにそんな思いに応えるアパートでした。
「少し高くても選んでいただける、上質なアパートを思い描いていました」と奥様。
「以前から、理想のアパート像について、娘とよく話し合っていたんです。そんな折、娘が近くに土地が売り出されたのを見つけて、ほぼ即決でアパート用に購入しました」。
実は、K様は駐車場や一戸建ての貸家を所有されており、不動産投資については、確固たるポリシーをお持ちでした。
「戦後、事業を起こした祖父から、『不動産は売買ではなく活用すべし』という教えがあり、それを実践しています。
今回のアパート建築では、その金言を娘が受け継いでくれました」。
業者選びにあたっては、当社を含む3社が競合に…。
K様はそれぞれをシビアに比較検討され、パナホームをご指名いただきました。
「決め手は対応と品質と価格。特に対応の早さは素晴らしく、プランの修正なども翌日には届けてくれました。施工についても、可能かどうかの回答が、実に明快でしたね」。
さて、プランニングにおいて、奥様と娘さんは、明確なビジョンをお持ちでした。
それは自身が住みたいと思えるアパート。
すなわち「安かろう悪かろう狭かろう」ではなく、「ゆったりとして快適で、使い勝手が良く、インテリアもおしゃれで、外観も美しいアパート」でした。
「当然、家賃は高く設定しなければなりませんが、それでも住みたいという方がおられると信じていました」。
そのお言葉通り、『セントアースK』は満室になり、K様のお考えの正しさが証明されました。
その『セントアースK』は、いつも花が美しく咲き、ごみひとつ落ちていません。
それは奥様の努力の賜物。
「毎日、掃除に行っているんですよ。今ではそれが私の生きがいです。入居者の方々の意識も高く、とても綺麗に住んでいただいています」。
住む喜びと所有する喜び、それぞれの喜びが大きく育っています。
新宮重善(工事)・小林逸樹(設計)・南木沢哉(外構設計)・竹中輝明(営業)(写真左から)
今回のアパート建築にあたって、K様は理想を貫かれました。 真に入居者様のことを考え、入居者様の満足を自らの喜びとする…。 その揺るぎない信念が、計画を成功に導いたのだと思います。 末長く『セントアースK』が資産としての輝きを放ち続けるよう、私達も最大限の努力をいたします。
新宮重善(工事)・小林逸樹(設計)・南木沢哉(外構設計)・竹中輝明(営業)(写真左から)
今回のアパート建築にあたって、K様は理想を貫かれました。 真に入居者様のことを考え、入居者様の満足を自らの喜びとする…。 その揺るぎない信念が、計画を成功に導いたのだと思います。 末長く『セントアースK』が資産としての輝きを放ち続けるよう、私達も最大限の努力をいたします。