O様(加東市)
娘さんご家族との同居を機に、建て替えを決断されたO様。 パートナー探しでは、住まいと暮らしについての考え方に賛同でき、響き合える相手として、パナホームをご選択。 ご家族全員にとっての最適な暮らし、快適な同居を実現すべく、住まいづくりが始まりました。
満足度100%をいただきました。
築二百年ともいわれる木造住宅に、ご夫妻と介護の必要なお母様の3人で暮らされていたO様。
文化財級の古いお住まいは、次第に手に余るようになり、「もっと便利で快適な暮らしがしたい」と、一時はマンションへの転居をお考えになったそうです。
「年をとると、郊外の大きな家に住むより、街中のコンパクトなマンションの方がいいかなと…。母の介護にも、その方が便利ですし…。一時期、真剣に探したのですが、ちょうど母の具合が悪くなって、中断したんです」と奥様。
そんな時、嫁がれて神戸市内にお住まいだった娘さんが、同居を申し出られました。
O様は、最初、娘さん達のために離れを建てることを考えられたそうですが、最終的に建て替えをご決意。
二世帯住宅を計画されることになりました。
「せっかく同居しようと言ってくれているのに、別々の建物では意味がありませんし、世帯を分けると、地域の行事などにも2軒で参加しなくてはいけませんからね…」。
業者選びでは、O様は、先にS社と商談をされていました。
ところが、ふとしたきっかけで、パナホームとも話をされることに…。
「S社に比べて、パナホームはとても人間的な印象を受けました。S社は機械的に次々と話を進めようとするのに、パナホームは雑談をしながら、家や暮らしについての考え方をじっくりと煮詰めていくというスタンスでした。私達には、そちらの方が合っていました」と奥様。
そして、ご主人は、「色々な場面で、担当者の気配りと熱意の両方を感じました」。
かくして、O様はパナホームをパートナーに選ばれ、住まいづくりをスタートされました。
計画にあたって、ご主人は、構造や防犯など、主に安全&安心面に気を配られました。
一方、奥様は、ご家族にとって合理的で快適な《心の通い合う住まい》をリクエストされました。
パナホームでは、それらのご要望を元に、プランを立案。
O様のご家族にふさわしい住まいの風景を、描き出していきました。
そして、昨年末、待望のご新居が完成。
家の中は、お孫さんの元気な声が響き、LDKでは2家族が集う…。
そして、週末は娘さんのご主人が手料理を振る舞われるなど、皆様が二世帯同居を謳歌されています。
西嶋佳樹(工事)・伊藤元貴(営業)・宮本由美(設計)(写真左から)
O様邸のプランを一言で表わせば、「付かず離れず」の二世帯住宅。 娘さんご家族とのご同居ですが、お互いの距離感が大きなポイントとなりました。 集いの場はとことん賑やかに、個のエリアはできるだけ独立させる…。 そんな快適で合理的なご提案ができたのではないでしょうか。
西嶋佳樹(工事)・伊藤元貴(営業)・宮本由美(設計)(写真左から)
O様邸のプランを一言で表わせば、「付かず離れず」の二世帯住宅。 娘さんご家族とのご同居ですが、お互いの距離感が大きなポイントとなりました。 集いの場はとことん賑やかに、個のエリアはできるだけ独立させる…。 そんな快適で合理的なご提案ができたのではないでしょうか。