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August8

T様(相生市)

リフォーム

限られた空間を活かし切って、快適な住まいを実現。

狭小地に建つT様のお住まいは、延床面積22坪足らずですが、面積以上の広さを感じます。それは、プランに工夫を凝らし、ご家族の暮らしにフィットする機能的&快適なスペースを創出したから…。パナホームならではの「空間を活かす」ノウハウを、駆使した事例をご紹介します。

満足度100%をいただきました。

ご実家の空き家を再生。

たつの市内のアパートにお住まいだったT様は、「いつかはマイホームを…」とお考えでした。そして、子育てが本格化する前に、ご計画に着手。消費税増税前というタイミングも、後押しとなったそうです。
住まいづくりにあたって、ご夫妻は土地探しからスタートされました。最初は宍粟市にあるご主人のご実家近くを検討されたそうですが、「小学校が減ってバス通学しなくてはいけませんし、近所に友達がいないのは可哀想」との理由で却下。そして、少子化解消に熱心で、子育て世帯への手厚い制度が充実している相生市に白羽の矢を立てられました。
こうして、ご夫妻は、相生市内での土地の購入に向けて動き出されましたが、奥様のご実家のすぐ裏にご両親が所有される古家があり、ここを大規模リフォームして活用する案が、どちらからともなく浮上したのです。
この古家は、奥様のご両親がお住まいを建築された後、まもなく空き家となり、「いつか役に立つのでは…」と購入されたものでした。

2階の浴室がポイントに…。

しかしながら、古家は「旗竿敷地」と呼ばれる狭小地に建っており、出入りはご実家の横の通路からしかできません。また、延床面積も22坪足らず。そんな制約や条件を乗り越えて、快適な空間をどのように創出するか…。リフォームを任されたパナホームでは、これまでに培ったノウハウとアイデアを駆使し、課題に挑みました。
プランニングは、ご家族のご要望を元に作成した原案を修正していくというスタイルで進行。何度かやりとりする中で、2階に浴室を置く案がご夫妻の心を射止めました。ご主人は「これが大成功だった」とおっしゃいます。「1階が広く使えるし、2階はより快適で機能的。洗濯物もそのままベランダに干せます」。
一方、奥様は浴室の心地良さに大満足。「明るくて快適。窓からお月様が見える夜もあって、子供達も大喜びです」。
奥様のお父様も、色々なアドバイスで、若いお二人をサポートされました。「LDKの両面を掃き出し窓にするよう助言してくれたのですが、おかげでとても風通しが良くなりました」。
そして、先頃、ご一家にある朗報が…。「3人目が生まれることになったんです。将来、子供部屋をどうするか、考え直さないといけません(笑)」。嬉しい悩みに、ご夫妻もご両親も喜びいっぱいです。

担当

斉藤圭佑(工事)・廣畑圭介(営業)・福島 諒(設計)(写真左から)

居住空間を充分に確保しつつ、収納も充実させる…。採光や通風にもこだわる…。課題は山のようにありましたが、経験とアイデアを駆使し、20数年ぶりに空き家を蘇らせることができました。T様邸は、まさに私達の自信作です。

T様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。


T様のご家族。目標だった20代での住まいづくりを実現され、快適な毎日をお過ごしです。

面積以上の広さを感じるLDK。隣家からお父様が来られて、お子様達の遊び相手に…。

リビング横の和室は、畳の下が床下収納に…。現在はお子様達の遊び場で、将来は主寝室になる予定です。

手前がご両親のお住まい、その奥がT様邸。長い年月を越えて、活用されることになりました。

担当

斉藤圭佑(工事)・廣畑圭介(営業)・福島 諒(設計)(写真左から)

居住空間を充分に確保しつつ、収納も充実させる…。採光や通風にもこだわる…。課題は山のようにありましたが、経験とアイデアを駆使し、20数年ぶりに空き家を蘇らせることができました。T様邸は、まさに私達の自信作です。

T様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。

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