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December12

T様(赤穂市)

戸建

和の趣と美を愛でながら、高性能の住まいに暮らす。

第二の人生を、ゆったりと楽しく過ごしたい。 そんなお考えから、T様は住まいづくりを決意されました。 目指されたのは、くつろぎに満ちた美術館のような住まい。 あちこちに陶器や絵画や書を飾って楽しみ、来客を厚くおもてなしする。 そんな暮らしを思い描かれたのでした。

満足度100%をいただきました。

先進性でパナホームを選択。

T様のご新居が完成したのは、今からちょうど5年半前。 それ以前は、現在の家の程近く、築約30年の木造住宅にお住まいでした。
新たな住まいづくりに至った理由は、ご夫妻の家に対する不満が、少しずつ膨れてきたからでした。 「収納が足りないし、大人数で集まると、肩を寄せ合うように狭くて…。 定年後を考えて、もっとゆったりと暮らしたいと思うようになったんです」とご主人。 「私は、天井の低さが一番不満でした。 それに、居間の欄間のせいで、冬が寒くて辛かったですね」と奥様。
そんな時、ご夫妻は格好の土地と巡り合われました。 敷地面積は100坪と広く、日当たりも抜群。 お二人が希望されていた、無農薬野菜の栽培にもぴったりでした。
ご夫妻は、早々にこの土地を購入され、それから本格的に計画をスタートされました。 「住宅展示場を見て回り、色々なハウスメーカーを検討しました。 その中で、耐震性に定評があり、機能面でも優れ、和の趣を存分に盛り込めるパナホームを選びました」。

方眼紙に描いた夢が実現に…。

プランニングでは、奥様が大活躍されました。 方眼紙に図面を描かれ、溢れる思いを伝えられたのです。 「最初は自分で描いた図面を見せていたのですが、それに囚われて、担当の方が設計しづらそうだったので、途中から口頭でイメージを伝えたり、写真を参考に見せるようにしたんです。 すると、どうでしょう。 私達の思い描いていた通りのプランが上がってきたんです。 感激するやら、びっくりするやら…(笑)」。
奥様が一番こだわられたのは、10帖の和室の琵琶床でした。 床の間の一部を飾り棚風の地袋にし、下は地袋戸棚にするというもの。 「箱根の美術館にある建物を手本にしました」。
ご主人の遊び心も相当なもので、6帖の和室には、囲炉裏をしつらえられました。 「ここに囲炉裏があると面白いでしょう。 家内は、炉を切って茶室になるようにしたかったんですが、ここは私の要望を通しました(笑)」。
また、玄関も料亭のようなイメージに…。 「掛け軸を飾ったり、陶器を置いたりすれば、お客さんにも喜んでいただけます」。
お住まいの完成から幾度か四季が巡り、T様の生活様式は成熟の域に…。 芸術ともてなしの心に満ちた暮らしが、ご夫妻と、T様邸を訪れる多くのお客様を幸せにしているようです。

担当

清水 成人(工事)・目木 数也(営業)・三田 敦士(設計) (写真左から)

T様邸では、最新の機能と性能を備えたパナホームに、和の趣を存分に盛り込みました。 パナホーム=洋風の家と言うイメージがありますが、対応力が高く、色々なことができます。 T様邸は、まさに「パナホームはこんな家も作れる」を示した一例であり、スタッフ全員が誇りに思う意欲作です。


落ち着いた色合いのキラテックタイル外壁が、和風庭園にマッチ。屋根には3kWのソーラーパネルを搭載。

10帖の和室の琵琶床。ここに琵琶を置いたことから、琵琶床と呼ばれるようになったそうです。

6帖の和室。テーブル下の半畳を上げると、囲炉裏が現れます。天井には、釜や鍋を掛けるための自在鉤(じざいかぎ)を吊るす金具を装備。

T様ご夫妻。お二人とも日本美術に造詣が深く、奥様は陶芸と華道と茶道をたしなまれます。

担当

清水 成人(工事)・目木 数也(営業)・三田 敦士(設計) (写真左から)

T様邸では、最新の機能と性能を備えたパナホームに、和の趣を存分に盛り込みました。 パナホーム=洋風の家と言うイメージがありますが、対応力が高く、色々なことができます。 T様邸は、まさに「パナホームはこんな家も作れる」を示した一例であり、スタッフ全員が誇りに思う意欲作です。

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