兵庫の住まいづくり・アパートづくり・
リノベーション・リフォームは(株)パナホーム兵庫

お孫さんが縁つなぎ。

一昨年のゴールデンウィークのある日、Ｎ様のご一家が、パナホームの展示場『あめにてぃ倶楽部・明石』に立ち寄られました。
「娘と孫と散歩をしていたのですが、孫が急にトイレに行きたくなって、トイレをお貸りしたんです」と、奥様はパナホームとの出会いを振り返られました。
実は当時、Ｎ様は住み替えたいという思いを漠然とお持ちでした。そして、ポスティングされたパナホームのチラシをご覧になって好印象を抱かれ、展示場を遠巻きに見ようと、軽い気持ちでその日の散歩コースに組み入れられたのでした。
「パナホームの担当者は、お客さんでもない私達に親切にトイレを貸してくださり、展示場も案内してくれました。想定外の出会いでしたが、すっかりファンになってしまいました（笑）」と奥様。
それから数ヶ月にわたって考えを巡らされたＮ様は、去年の２月に住み替えをご決意。パナホームへご連絡いただき、ご新居づくりに着手されたのです。

数々の工夫でご要望に対応。

「当時の住まいは、親子孫７人が暮らすには狭く、スペースが足りませんでした。また、壁が薄くて音漏れがひどく、冬の寒さも応えました」と、奥様は住み替えに至る動機を語られました。そして、それがそのまま今回の住まいづくりのテーマになりました。
まず、土地に関しては、パナホームがいくつかの候補をご提示。Ｎ様は、その中から新たに造成された現在の土地を選択されました。「街区全体が南へ傾斜しており、日当たりの良さと眺望が気に入りました」。
プランニングにおいては、ご家族それぞれのご意見やご希望を、いかに取捨選択するかがポイントになりました。また、世代で異なる生活パターンを考慮し、プランに反映することも非常に重要になります。
そこで、パナホームでは、奥様にご家族のとりまとめ役になっていただき、意思疎通を徹底。打ち合わせを繰り返しながら、可能な限りご要望に応えるため、工夫を凝らしました。
こうして、Ｎ様のご新居は昨年９月に完成。「思いをそのまま担当者にぶつけられたからこそ、ここまで実現できたのだと思います」と奥様。
広くて静か、そして暖かなお住まいで、ご家族７人の新たな暮らしが幕を開けました。